ようやく開化の
桜と春の花
28日にようやく名古屋の桜の開花宣言が出ました、開花は平年より4日遅く、最速タイだった昨年より11日遅くなっています。これも異常気象なんでしようかねぇ。
こちらは名古屋城の南にある「名古屋能楽堂」の前に咲く桜です。名古屋の開花宣言のあった日に写したものですが、こちらは全体では3分咲きでしょうか。
この桜はソメイヨシノに似ていますが、表示には「荘川桜」という品種だそうです。手の届く高さの桜ということで絵になります。
そして、桜といえばそれとセットになる「ユキヤナギ」ももうすぐ満開でしょう。
さて、こちらは知らないうちに開花していた「ムスカリ」です。これは2022年に浜松ガーデンパークで購入したものですが、今年も元気に咲いてくれています。
咲いているといえば、もうすぐ咲くだろうなと思っていた「スノーフレーク」もいくの間にか開花していました。これは地植えしているもので、購入した記憶がないので何かの球根に混ざっていたんでしょうなぁ。数年経ちますから立派な株になっています。
最近近くのホームセンターが改装してセールをしていましたので寄せ植えを購入しました。6号鉢の大きさで2つで1000円でした。ピンクの「オステオスペルマム」と「アリッサム」、そして「ハナカンザシ」の鉢と、
「ルピナス」、その後ろに白い「マーガレット」、「マリーゴールド」です。手前の「ビデンス・エンジェルチーク」は花びらの先がイエローというちょっと変わった品種です。エントランスガーデンに置くと映えます。
こちらは妻が購入したパンジーの寄せ植えです。最初は紫ばかりが目立った鉢でしたが今は黄色がいいアクセントになっています。
こちらは裏庭にある「甘夏」です。先日の強風でかなり実が落ちました。たまに食べるのはいいですが、まとまって落ちたので食べるのに四苦八苦です。
こちらのチューリップは先日の「ハウステンボス」で写したものです。今のハウステンボスはこのチューリップが主役です。