2024 第一美術中部支部 春展 | geezenstacの森

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2024 第一美術中部支部

春 展

 
 
 第一尾しゅつの中部展は愛知県美術館のギャラリーで開催されるのですが、毎年恒例となったノリタケの森ギャラリーでの春展は、第一美術の中部支部の支部員と研究員による50号から小品までの自由な形の展覧会です。こじんまりとしたワンフロアーで展示されています。
 

 

 

 ガラスやアクリル板がはまった状態での展示作品が多く反射で見にくくなってしまいますからそういう作品は除いて展示作品をアップします。

 

錦秋の秋 樋口芳子

 

木漏れ日の渓流 増井美鈴

 

見つめる 木下みゆき

 

刻を視る 太田昌文

 

波裂ける 迫田清

 

幻想の世界 宮下利彦

 

 

葡萄と静物 丹羽直子

 

 

 

朽ちて行く 加藤孝仁

 

千々に乱れる 坂咲由里乃

 

この作品は昨年の名古屋展でも出品されていました。本展でもこの人の作品は一目でわかります。

 

卓上の静物 樋口芳子

 

帰り道 今津紀代美

 

お花畑 阪本久恵

 

薔薇 阪本久恵

 

1年目の夏 阪本久恵

 

雨上がり 栗本祐子

 
 
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