リビングの壁紙リフォーム
ビフォーアフター
昨日は妻と二人でリビングの壁神の張替えに挑戦しました。
すでに衣装タンスはこの時点で粗大ごみで処分しています。長年定位置として置いてあったのでその形に既存の壁紙が黒ずんでいます。これは当日朝の作業前の写真です。中央の突っ張り棚の最下段に今回春壁紙が置いてあります。ホワイトの木目で45㎝x20mのものです。ホームセンターを探してもこういう商品は置いてなくてネットで注文したものです。
それにしても見事にタンスの跡が残ったものです。拭き取ってもこれ以上黒ずみは取れませんでした。
35年の月日を重ねた既存の壁紙を剥がしました。多少のシミが浮き出ていますが、新しい壁紙で隠れてしまうでしょう。
糊付きの壁紙は裏面にスケールが印刷されていますので天井までの寸法を測ってどんどん切って生きます。を
ホームセンターでもらったリフォームの手引きにしたがい、真ん中から貼り始めます。上は2枚貼ったところです。最初の一枚は勝手がわからず、悪戦苦闘で貼りましたから、途中にシワがいっぱい入ってしまいました。しかし、左の2枚目はシワもなく完璧らはれています。
白いのでピンボケしてしまいましたが、1時間足らずでなんとか張替えが完了しました。
糊付きといっても普通の糊ですから、はみ出し部分はすぐにカットして仕上げができます。衣装タンスに続きチェストも処分です。もともとチェストも仮置きで中はほとんど空でしたから突っ張りラックの右の空間の隙間角煮収納できました。まあ、これは断捨離の一環ですからリビングは明るくスッキリしました。突っ張り棚は最下段の棚の位置を少し上に上げ、空気清浄機を収納できるようにしました。壁紙は20mでこの壁一枚分を消費しました。この壁は東側ですから、残りは暇を見つけて貼り替えます。