初夏の花たち 1 | geezenstacの森

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初夏の花たち 1

 

 この月曜日は天気が良かったので庭の草むしりをしました。おかげで翌日は腰痛です。ただ、全然気にも留めなかった場所でいろいろ花が咲いていました。

 

 

ハクチョウゲ

 

 「ハクチョウゲ」は庭木の一部なのですが、「珊瑚樹」の影に隠れていてあまり目立ちません。でも、毎年花は付けます。アカネ科の常緑低木です。

 

イヌツゲ

 

 本当に小さな花しか付けないので、開花を見忘れてしまいます。名前からてっきり「ツゲ」の仲間かと思ってしまいますが、こちらはモチノキ科モチノキ属の常緑樹で庭木として利用されています。我が家も裏庭に植えてあるため開花しているのに気がつきません。

 

テマリテマリ

隅田の花火

 

 地植えの我が家の紫陽花は例年より開花が早いようです。毎年鉢植えの紫陽花を買ってきますが、花後は挿し木をして増やしています。昨年挿し木した紫陽花は今年は花は期待できませんが順調に育っています。来年はいろいろな品種の子供達が開花するのではないでしょうか。

 

 

モミジバゼラニウム

 

 昨年寄せ植えで購入したものですが、単独の鉢に植え替えたら今年も開花してくれました。

 

ダリア

 

 今年こうニュゥした「ダリア」です。購入時は黄色の花が少なかったのですが、今はちょっと埋没しています。

 

ランタナ

 

 こちらはほっておいても花をつける「ランタナ」です。毎年刈り込みをするのですが、零れ種であちこちで花をつけます。

 

三時草

 

 本来の名前は「ベルゲランタス・マルチセプス」です。長ったらしいので三時草とか照波と呼ばれています。ハマミズナ科ベルゲランタス属の多肉植物です。今が盛りに咲いています。薄日の日でも午後三時頃から開花し、夕方には花を閉じます。

 

ヘメロカリス

 

 しばらく前まではもっと地味な花いろの品種が優勢だったのですが、去年ごろからこちらのピンク系の方が旺盛に花をつけるようになりました。多年草なので庭に植えっぱなしでも毎年花をつけてくれます。

 

キンシバイ

 ヒョロヒョロの「キンシバイ」を一株だけ購入したのですが、今ではいっぱしに成長して、秋口に刈り込みをしてもこの時期にはしっかり枝を伸ばして花をつけます。我が家では毎年ね花を摘んで水盆に浮かべ食卓に花を添えてくれます。

 

ザクロ

 

 これきザクロの花なんですなぁ。子供の時はよく見を食べていたのですが、少々酸っぱいので今は誰も食しません。

 

 

キャットテール

 

 本来は「アカリファ」という名前があるのですが、周りの人は誰もそう呼びません。この時期から11月ごろまで開花しています。トウダイグサ科のほふく性非耐寒性多年草です。ですが、我が家は庭植えでほったらかしにしています。それでも毎年開花しますから、結構耐寒性はあるのではないでしょうか。

 

コンボルブルス

 

 我が家の玄関エントランスのグランドカバーとなっているのがこの「コンボルブルス」です。我が家のコンボルブルスは、ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)の多年草の品種です。これもたった一株購入しただけで今ではエントランス一面に花をつけます。ネモフィラよりは開花時期が遅く、ブルーというよりは赤紫色ですが、結構気に入っています。

 

オルレア

 

ブラシの木(カリステモン)

 

アマリリス

 

タチアオイ

 

シャクヤク

 
 今年はご近所でよく「芍薬」の花を見かけます。何かブームでもあるんでしょうかねぇ。

 

カシワバアジサイ

 

アークトチス

 

ハコネウツギ

 

ガウラ

 

サルビア・ネモローサ

 

ネペタ

 

ペンステモン

 

キャットミント

 

セリンセ・マヨール

 

ポピー、ブラックマジック

 

フォプシス・スティローサ

 

エレムルス

 

アリウム

 

ティアレラ

 

ムラサキセンダイハギ

 

チョウジソウ

 

スモークツリー

 

キジバトの水浴び
 

キショウブ