カリンの花が咲きました
朝起きて、リビングのブラインドを開けるとそこにピンクの花が見えました。即年は全くといっていいほど花が咲かず、秋に身もならなかったので今年は期待ができそうです。
それでも、木の樹齢の割には花の付きは悪いような気がします。
裏庭には「ハナニラ」が咲いています。球根を植えた記憶はないのですがここ2-3年この時期に咲きます。
昔から生垣にしている「つつじ」が咲き始めました。面白いもので、地面に近い部分から先に開花します。
普通はここまでそだだないうちに処分してしまいますが、今年は寄せ植えをしているのでそのままにしておいたら「葉牡丹」が開花しました。この花を見る限りアブラナ科の植物だということがわかります。
アネモネが最後の花をつけました。
お隣のチューリップです。
桃の花は桜より若干遅れて開花していました。
バス通りの街路には今色々な色の「ハナミズキ」が咲いていますが、最近は庭木として植えている人も多くご近所にはピンクの花が咲いています。
こちらはシロバナの「ハナミズキ」です。なんとなくスタンダードのイメージは白のような気がします。
雨上がりで鮮やかな黄色の「キンセンカ」が目に飛び込んできました。
こちらは「ニゲラ」です。和名は「クロタネソウ」と言いますが、本当に黒い種ができます。