フライトパークのボーイング787 | geezenstacの森

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W8年ぶりのセントレア貨物地区と

フライトパークでボーイング787や

飛行機について学ぼうコース

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 さて、愛知スカイエキスポは第2ターミルのすぐ前にあります。コロナが収ってきてこの第2ターミナルも就航会社が徐々に増えてきています。国内線ではジェットスタージャパンが一人気を吐いていますが、国際線は韓国のチェジュ航空、台湾のタイガーエア台湾、香港の香港エクスプレス、フィリピンのセブ・パシフィックが就航しています。

 

 

国内線

国際線
当日の第2ターミナルの出発ロビーの様子

 

 フライトスケジュール

 

 

 さて「フライトパーク」です。到着時は、まだ早かったので空いていましたが、この日は天気も良かったし、スカイエキスポではモーターショーのイベントをやっていたので、この後大混雑になりました。

 

 

 コックピットの見学はまだ空いています。

 

正面からの勇姿

 

前輪の主脚の様子

 

機内の座席のモデルシート、実際に乗っている気分が味わえます!!

 

客室部分の外側モデル

 

エンジンの吸い込み口

 

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エンジンを真下から望む

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エンジンブレード

 

主役の車輪

 

タイヤのゴムは着陸時の接地ですり減ると貼り直しをするそうです。

 

主翼にある後輪

 

格納庫の様子
 

機体側面

後ろ姿

 

こんなに間近に見れるのはここだけでしょう

 

787の尾翼

 

最後尾

 

客室目線からの眺め

ボーイングのグッズショップ

 

 

 さて、フライトパークに展示されている787はZA001という初号機になります。要するに性能テストに使った機体です。この機体の製造には中部地方で製造された部品が沢山使われています。三菱重工を筆頭に、川崎重工、SUBARU、トヨタ紡績などが参加していて全体の35%が使われています。そういう、関係性を紹介したパネルがたくさん掲出されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 機体には製造に関わった関係者のサインが沢山書き込まれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一角にはセントレアを紹介するコーナーも設けられています。

 

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こちらは名大レゴ部の作成したジオラマです。

 

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 DHLとコラボしている作品になっています。

 

 

 

 

コラボデザインの模型がたくさん見れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
そして、セントレア誕生の歴史も知ることができます。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、こんなことでなかなか楽しいひと時を過ごすことができました。