CDラックの新調と春の花
CDを整理していて、今まで本棚に押し込んであったものを取り出してみたらこれだけのものが押し込んでありました。ここは主にポップス関係のものを収納してありました。このラックだけでゆうに200枚は収納できるのですが、ほぼ埋まりました。最上段にはトスカニーニ全集が鎮座し、ビクターのニッパーくんも並んでいます。その上のパネルは集英社の「グラモフォンの名曲」第4巻のバッハについていたものです。ジャケットの見える下の棚は「アラビアのロレンス」とメル・ギブソン主演の「RANSOM」のサントラ、それにジュリー・マリガン、デイヴ・ブルーベックのシンシナティ交響楽団とのコラボ作品が見えます。一番下は小椋佳の大全集、右端は「ダンス音楽の300年」という舞曲を集めたオムニバスです。
中断の反射している棚には、ボブ・ジェームスの「スカルラッティ」のアルバムと同じくアール・クルーとのコラボになる「くーる」というアルバム、さらに右端は101ストリングスのコンピュレーションものと雑多に並んでいます。まあ、あとはじっくり整理していきます。
さて、陽気も良くなり、庭には春めく花が咲き始めました。こちらは「スノーフレーク」です。植えたわけでもないのに毎年律儀に咲いてくれます。
こちらの「ムスカリ」は昨年浜松で購入したものです。球根植物ですから毎年咲きます。
「ツルニチニチソウ」も大きく蔓を伸ばし、今年は「ドクダミ」に2大勢力になってグランドカバーの派遣を争うでしょう。
「ガザニア」は大輪の品種が頑張っています。
「ラナンキュラス」も一株だけ咲いています。これがあると庭が華やかになります。
「デージー」です。この品種は一般には「ヒナギク」の名前で知られています。
玄関横の寄せ植えです。今年は「ペチュニア」を主体にしていて花が切れることがありません。
こちらはバスケットタイプの鉢に植えたものです。
水仙も今が盛りに咲いています。
ご近所の庭に咲く「梅」です。
でもって、もう「ユキヤナギ」がボチボチ咲き始めました。本来は桜とコラボするものなのですがねぇ。