名古屋駅正月景色
今年も松の内が明け、少しづつ平常が戻りつつあります。そんな中、1月JR名古屋駅のコンコースでいろいろなイベントが開催されています。
こちらは1月7日のみのイベントとなった「Tongali」とJR東海のコラボ企画でした。
学生の起業をサポートするパネル展示
中部地方の18大学を紹介するブースが設置され。また、学生によるビジネスモデルの実証の他、書き初め・おみくじといった新年にふさわしいイベントも実施されました。
プールの中の魚を釣り上げる形のおみくじでした。
書き初めの様子
そして、次の日はガラリと趣向が変わり「オンテック」のブースが登場していました。実はこのパネルの一面に名刺が貼り付けてあったのですが、夕方の写真撮影の時には綺麗に亡くなっていました。
これは、東海・中部エリアでアパートやマンション管理・仲介を行う株式会社オンテック(本社:愛知県小牧市、代表取締役:酒井俊子)のイベントで、東海エリアを中心に活動する大人気6人組動画クリエイター「東海オンエア」を起用しての企画となっています。
このイベントは9日も開催されます。
さて、JR高島屋ではまだまだ正月が続いています。エントランスには大きな獅子のオブジェが出迎えてくれます。
魔のうちで終わるのかなと思ったのですが、まだしばらくこのままでしょう。そして、19日からは今年も「2023 アムール・デュ・ショコラ〜ショコラ大好き!〜」が開催されます。
何しろ日本で最大のチョコレートの祭典ですからねぇ。全国のバレンタイン催事の中でも売上・規模ともに日本一を誇り続けており、前回は入場制限を設けて開催したにも関わらず24億円の売上を達成しています。
2023年はウィズコロナ時代に合わせたスタイルで「開店前優先入場券」を発行するようです。