断捨離と散財 | geezenstacの森

geezenstacの森

音楽に映画たまに美術、そして読書三昧のブログです

断捨離と散財

 

 年末に、娘夫婦が引っ越しをした時いらなくなったガスコンロとトースターをどうしようかと相談してきました。その時、ハードオフで処分したらと言ったのですが、暇がないと言うので我が家に処分を一任してきました。

 

 

 

 そんなことで、年が明けてから早速ハードオフへ持ち込み、今日買取をして貰いました。ただ処分にあたって、トースターはまだ比較的新しいので、娘に断り我が家の使用品と交換することにしました。査定はあっさりと終わり、パロマのガスコンロは3000円の値が付きました。まぁトースターはおまけみたいなもんで、標準的なものでしたから200円止まりでした。それでも充分です。

 

 交換したトースターは、Sirocaの製品でネットで検索すると16,000円ほどします。我が家が放出したトースターは4000円そこそこでしたから我が家もラッキーでした。

 

 

 

 

 

 

 待ち時間の間に、いつも通り中古のレコードを物色していたら、かなり新しいアイテムが入荷していて結局それを買う羽目になりました。なことで、断捨離兼散財の 1日になりました。

 

 

 今回の捕獲品です。下の2枚はビリー・ヴォーンのアルバムです。今の人は知らないかもしれませんがムードミュージックの初期の頃サックスをフューチャーしたオーケストラでした。「真珠貝の歌」、や「波路はるかに」、「カナダの夕陽」なんかで知られているのではないでしょうか。

 

 上は左から、ロッド・スチャアートのベストアルバムです。「セイリング」が収録されているのが決め手でした。中央は一番最初に製作された加藤剛主演の映画「砂の器」のサントラです。そして、右上は、珍しいワルド・デ・ロスリオスの「モーツァルト・マニア」というアルバムです。懐かしあですなぁ。

 

 後日、個別に取り上げます。