愛知芸術文化センター開館30周年記念ポスター展 | geezenstacの森

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愛知芸術文化センター

開館30周年記念ポスター展

 

  現在、愛知芸術文化センターの8階ほ現在改装で閉鎖されています。ということで、この催しは、現在稼働しているスペースをフルに使って開催されています。会場は、

【12階】アートスペースGH
【2階】フォーラム北側
【地下2階】アートスペースX

の3箇所に別れています。この催しは、「愛知県政150周年連携イベント」としての開催で、これまで、愛知芸術文化センターが主催してきたイベントの数々をポスターという視点で振り返っています。

 

 

 

 

 

イベントの数々

 

 

 このクリムト展は実際に鑑賞しました。初めてクリムトの業績をこの目で確認し、現在でも代表的な作品が美術館に展示されています。

 

 

 

 人気の作家と会って、ミロやゴッホ展は何回も開催されています。

 

 

 

 うかつでしたが、若冲の展覧会も開催されていたんですなぁ。

 

 

 

 このサヴァリッシュとバイエルン国立歌劇場のオペラ公演は、愛知芸術文化センターの開館行事の目玉でした。

 

 

 それ以降、海外オペラの引っ越し公演はこの会場がメインで行われています。

 

 

 

 

 

 

 

 ポスターを見ているだけで、懐かし公演の数々が思い出されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 会場は3カ所に分かれています、順番で言ったら12階から攻めたほうがよさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 地下2階のアートスペースXでは、愛知県の観光PR的なポスターがずらりと並べられています。

 

 

 物議をかもしだした「あいちトリエンナーレ」へのポスターです。この催しでは、街角アートとして現在でも長者町付近の地下鉄施設で当時の面影を鑑賞することができます。そういう意味では、入れ物としての展覧会とは一線を画する画期的なイベントであったような気がします。今年は、名前を変えて開催されますが、果たしてどうなることでしょう。