最終日でしたが7月3日に、愛知県美術館ギャラリーで開催されていた「第2回日洋会愛知県支部展」をのぞいてきました。この展覧会は去る6月1日から13日に国立新美術館で開催されていた第36回日日洋展」に出品された、地元愛三岐の入賞作品を中心にした抜粋展でした。
日洋会は「新しい日本の具象絵画の登竜門として、骨太い新人の発掘と育成」をスローガンにした展覧会を開催しています。
SOUSOU 渡辺悠太 会友賞
景 竹中富子
自転車のある風景 林田鶴美
落日の納屋にて 安川明子 会友賞
基部の方の作品ですから多分笠松競馬の厩舎でしょうな。
栄華の跡 後藤明雄 東海テレビ賞
6月の高原 岡田由美子
夏の装い 髙橋啓子
この景色はフラワーパーク江南のクリスタルフラワーの休憩室からの眺めですねぇ。小生もここをよく利用します。
夏の日 中村建治 小品優秀賞
こころほっこり 岐阜の街 青井容子
曽孫の初モデル 関谷博子 小品奨励賞
ルオータ・パノラミカ 赤座尋
黄昏 種田憲彦
映る 吉川啓子
春の訪れ 倉地彩子
モロッコのブルー 箕浦敦子
神曲最終章 天翔る 吉田惠子
爽秋 今村邦宏
光源 富成美佳 SOMPO美術館賞