春シーズン最後のウォーキング 豊橋 1 | geezenstacの森

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春シーズン最後のウォーキング 豊橋 1


 雨が心配されたので、当日は仕事のスケジュールと同じ時間で出かけました。名古屋から豊橋は土日だと往復の割引切符が利用できます。普通は片道1340円ですが、この往復切符は何と1560円です。無茶苦茶お得な切符になっています。これを利用しない手はありません。

 

 

 今日はこの切符で豊橋に出陣です。

 

 

 スタートは豊橋駅の西口です。新幹線側の出口ですが、歩行者用の道路はない部分があるという整備状況です。

 

 

 駅の北側には飲み屋街がずっと続いています。

 

ストケシア

 

この紫陽花は接して咲いていますが見事な色違いです。

 

カラー

 

テッポウユリ

 

オリーブ

 

旧羽田八幡宮文庫門

 

 羽田八幡宮の参道の途中にある羽田八幡宮文庫(はだはちまんぐうぶんこ)は、嘉永元年(1848年)、平田篤胤門下の国学者で神職の羽田野敬雄らを中心にして三河国吉田(愛知県豊橋市)の羽田八幡宮内に開設された文庫。江戸時代の日本において、制度としての貸出をおこなっていた唯一の文庫です。日本における近代的図書館運動のさきがけでもありました。

 

 

 

羽田八幡宮

 

筆塚

 

サンタンカ

 

 

 コースを歩いて行くとみ・醤油メーカーの「イチビキ」の工場があります。

 

 

 その北側のガード下をくぐり抜けて東側に抜けます。

 

 

 我が家はまだ花芽ほどの存在ですが、ダチュラがもう開花していました。

 

 見事な青い目の玉紫陽花です。

 

 

 ガクアジサイの方はややピンクがかっていました。

 

 

 通過地点の松葉公園、この公園の下には地下駐車場が整備されています。

 

アンゲロニア

 

 この辺りの旧東海道は道幅が拡張されています。

 

 上の交差点を渡ったところには吉田宿 吉田宿西惣門跡が残っています。

 

 

アガパンサスがもう開花していました。

 

 

 国道一号線のすぐ脇に手筒花火発祥の地「吉田神社」があります。

 

 

影向石(ようごうせき)

 

 

 

 

 境内には「伝承三河伝統 手筒花火発祥之地」の碑があります。
毎年7月中旬に開催される“豊橋祇園祭”は有名で、吉田神社境内で行われる手筒花火は、迫力があってすばらしいです!!

 

 

 

 

 

 

 百花園(吉田藩士中西建三が丹精したとされる花畑)は渡辺小華が名付けた明治の豊橋の名所でした。明治初期の豊橋文化人の集う風雅の地で豊川の清流に調和する自然美の豊かな名勝であり、玉屋という料亭もありました。

 

 

 豊川を渡る国道一号線。

 

 

 すぐ脇にある豊城中学のモニュメント

 

 

 はるか向こうに架かる橋が東海道の橋です。

 

 この後吉田城編に続きます。