名鉄ハイキング 常滑焼き物散歩2 | geezenstacの森

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名鉄ハイキング

常滑焼き物散歩2

 

 ここからが常滑市役所の前にあるオブジェです。いずれも常滑氏の中学校の生徒による作品で碑銘には日本語表記はもちろんですが、英語、中国語、韓国語の表記があります。多分中国語は北京語と台湾華語の両方の表記があるようです。全体は「未来絵の道」というタイトルがつけられています。

 

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実のり

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海の恵み

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大海原へ

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夕日に映えて

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時計台の下にimage

街並み

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権丸

 権丸は常滑氏の山車の名前です。山車といっても山車船二艘を繋ぎ合わせ、名古屋型櫓上に1年日数を表す提灯を半球状に飾っています。

 

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伝承の歌image

春を待つ

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な・か・ま

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地球のみんな

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繋ぐ

 

 街のいたるところにカラフルなオブジェが設置されています。

 

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Screwimage

民家にもさりげなくこんな大黒様が飾られています。

 

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コース途中の「廻船問屋瀧田家」の前庭

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IWCAT トーマス・バーネットimage

TONO

 

 やきもの散歩道には常滑焼を使ったいろいろなオブジェがちりばめられています。

 

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ここは故郷の坂道30戦に選ばれています。

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土管坂

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土管坂休憩所上からの眺めimage

光明寺imageimage

鬼瓦image

光明寺山門

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登窯の煙突

image街中にはこんなものも雑然と置かれています。

 

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あちこちに工房が密集しています

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この店では在庫品を半額で売っていました。

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窯の内部

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土管で盛り土を支えています。

 

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高台の上からは煙突が何本も残っているのが確認できます。

 

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こういう煙突は今は使われていません。

 

 そんなに広くない地区ですが、古き良き時代の多々街の佇まいが保存されています。天気も良かったし、楽しいウォーキングができました。