長谷川忠廣と門下生の木版画展
郷愁を訪ねて
興味があったので、版画の展覧会に出かけてきました。でも、この展覧会開催スケジュールを検索しても出てこない展覧会でした。会場が愛知県芸術センターの8回のギャラリーではなく、12回のアートスペースで開催されているということで余計目立たないんでしょうなぁ。でも、版画に興味のある人には興味深い展覧会でした。4月3日まで開催されています。
この2枚は同じ構図の作品ですが、上が50号サイズ、下が15号サイズぐらいでした。
下の版画の方が周りがトリミングされています。タイトルも上は「談笑」で下は「蕎麦屋」です。細かく見ていくと上は中に人物が描かれていますが、下はカウンター席のみです。引き戸の大きさも違いますし、向島どの大きさも違います。
安曇野の春
誰か来る 足助の小道
大門・映画村
古民家 飛騨
アラスカの朝
門下生が画題で絵が一絵とや風物詩
ラン
パルミラ遺跡
平山郁夫に同じような題材の作品がありましたなぁ。
黄昏の離れ家
妻籠宿
奈良漬の老舗屋さん
ハガキのタイトルにもなっている長谷川忠廣氏の作品何点か並んでいました。