春の芽生え
三寒四温を繰り返しながら柔らかい春の日差しの中で我が家の花も順調に生育をしています。
紫色のムスカリが開花しました。我が家のムスカリはミニサイズのようで、そんなに背丈が伸びませんが、しっかり花をつけています。
こちらは裏庭の「ツルニチニチソウ」です。こちらもいつの間にか開花していました。
蕾を膨らませた「アネモネ」です。
多分明日ごろは全面開花するでしょう。
こちらも、あっという間に花をつけた「スノーフレーク」です。別名「スズランスイセン」とも呼ばれますが、別名は花をスズランに、葉をスイセンに見立てています。花は可憐な印象ですが、とても丈夫で大株になり半日陰でも花を咲かせます。我が家はほったらかし栽培です。(⌒-⌒; )
寄せ植えの中に植えていた「ゴデチア」が一輪だけ咲きました。花びらが薄紙のようにヒラヒラした光沢のある花を咲かせます。別名のイロマツヨイの名の通り、ツキミソウに似た花の形をしています。
「カンザキアヤメ」が満開でした。アヤメ科の花で一番早い開花は「イチハツ」と思っていましたが、この「カンザキアヤメ」の方が早いですね。アヤメは通常冬に葉を枯らしますが、このカンザキアヤメは常緑性なんですな。
こちらは「ヒメリュウキンカ」です。キンポウゲ科の花なんですな。
クリスマスローズもいろいろ咲いていました。上は「チェリーシフォン」という品種です。
「クリスマスローズ・フローレンスビューティ」
「クリスマスロース・ストロベリームーン」
「クリスマスロース・クリームダブル」
クリスタルタワーのサンルーム側には色々な寄せ植えが並んでいます。
タワーの館内にはシクラメンの「かがり火」という品種が見事な花をつけていました。
タワーの西側には色々な品種の「水仙」が咲いています。ここに植えられているのは、タヒチ、スィートラブ、ヒビット、モナル、ヨハンシュトラウスマウンドフットなどの品種です。
ここの菜の花はまだ咲き始めでした。
一つの木に紅白の梅が咲いていました。
梅は今が見頃です。
ルピナスもこれからが見頃でしょう。
クロッカスも色々な花色が咲いていました。