東海道53次を歩くツアー
説明会
コロナも過去し落ち着いてきたということで、旅行各社からいろいろなパンフレットを送ってきています。その中で阪急交通社のパンフレットの中に「東海道53次を歩くツアー」のものが含まれていました。
このツアー、人気のようで最近は毎年のように組まれています。実は小生も2018年のツアーには一部参加していました。名古屋地区から出発するこのツアーは京都三条大橋から出発するもので、当時は1回目の大津宿までと、2回目の草津宿までの回に参加しました。当初は参加日程がかなりの本数あったのですが、一般には土、日出発の参加者が多いようで、小生のような仕事についていると平日出発の日程がいいのにそのコースがどんどんなくなり、参加できなくなってしまったのです。
そして、昨年はコロナの緊急事態宣言で企画自体が中止になってしまい、この時期になってなんとか来年から復活してやるということで、そのツアー説明会に参加してきました。
阪急交通社の名古屋支店は名古屋駅前の投信名駅ビルの東進名駅ビルの5Fにあります。いつも、ネットで予約していたので、今までいろいろなツアーに参加していても全く知りませんでした。
ツアーの説明会はびっしり1時間半、ツアーの説明ビデオの後、実際のウォークリーダーがこの自分の足で歩くツアーのポイントを説明します。
今年のポイントは今まで、基本は昼食はお弁当だったのですが、コロナ禍で車中でお弁当はまずいていうことで、レストランなどの店内飲食に変わりました。また、大きく違うのは基本二人参加で、一人での参加は4,000円料金がアップとなっている点です。これは痛いですなぁ。
ただ、最近のGo to Travelの運用を鑑みて、実際のツアーの実施はどうも一ヶ月ずれるようです。ですからこのチラシは修正前のゲラの状態なのでしょう。Go to Travel適用となれば、それなりに料金が下がるのでそれを期待したいですなぁ。
説明会の参加で五十三次日本橋の切手が貰えました
また、東海道で唯一の海路となる「桑名宿ー宮宿」感はスペシャル企画として観光船で移動することも案内されました。これは楽しみです。