取りこぼしの展覧会 | geezenstacの森

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取りこぼしの展覧会

 

 もう終わってしまっていますが、下記のような展覧会にも出かけていました。春陽会は全国組織のものもありますが、こちらは名古屋市職員写真クラブ主催の「春陽会 写真展」です。まあ地元の人たちの写真展ですから題材も地元のものが多いのですが、下の写真にはびっくりしました。

 

 
コンビナートの朝 寺田和彦
 
 言わずと知れた四日市の石油コンビナートです夜の夜景はつとに有名ですが、朝焼けもまた格別です。
 
根竹 平岩鎰美
 
 竹はまっすぐ伸びるものだと思っていると裏切られます。障害物があるとこういうふうに曲がるもんなんですなぁ。
 
視点 木村博
 こちらは会の指導者の作品になります。やはり、作品のレベルが違います。
 
サンドアート 鷲見修
 
 鳥取の砂の美術館の作品です。砂の作品ですから一定の期間で作りかえられてしまいます。それでも、芸術ですなぁ。見ていて惚れ惚れします。
 
 
 展覧会のテーマ写真に選ばれるわけです。
 
ドリーム 南典男
 
 岐阜県多治見市の風景です。最近できた「モザイクアートミュージアム」の建物です。
 
厳冬 杉本孝太郎
雨上がる 小島三代子
 
 長野県木曽町雲海の向こうに見えるのは「御嶽山」でしょうか?
 
メコン川の紳士淑女たち 安達良幸
 
絵のある街 菅谷秀昭
 
 撮影地は名古屋市中区です。
 
 
 こちらは「HK2人展(水彩画)」です。北野一志さら二人のリタイア後の趣味としての水彩画作品を展示したものです。月ごとの歳時記風のものから名古屋近郊の風景までを描いています。
 
 1月 分小江神社

ここは我が家の近所ですから馴染みがあります。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 この展覧会もアップされていました。