ウオーキングの花 | geezenstacの森

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ウオーキングの花

 ウオーキングは、基本は用意されたコース表に沿って歩きますが、目的の一つに花を楽しむということがありますから、必ずしもコース通りに進むということはありません。そんなことで、スタンプを貯めるとか完歩シールを集めるということはしていません。


 夏の残り香を感じる「フサフジウツギ」です。最近は「ブットレア」の名前の方がよく使われるようです。ゴマノハグサ科の植物です。


 大池公園で見かけた唯一の花「フジバカマ」です。これぐらい纏まって咲いていると見ごたえがあります。



 花の蜜を吸いに「アサギマダラ」が飛んてきていました。



 東海市は花を楽しむ家庭があまり無いのか、庭の植木は多いのですが、殆ど鉢植えの花が見当たりませでした。名古屋市の近郊ですから畑は多く、野菜や果実はたくさん栽培されています。今は早生ミカンがたわわに実っています。


 その畑脇には「ホシアサガオ」が群生していました。一面ピンク色の小花で、ヒルガオ科の植物です。


 県道沿いの交差点角にデーンと「ウチワサボテン」が茂っていました。花芽もいっぱい付けています。


 もう直ぐ開花するでしょう。


 久しぶりに「デュランタ」を見かけました。これもなつのはなですねぇ。


 この花がキョウチクトウ科の花とは知りませんでした。一般には「ブルースター」として知られています。


 鮮やかなイエローは「メランポジウム」です。

 「クレマチス」は秋咲きもあります。


「ジニア・プロフュージョン」です。

 
 聚楽園の大仏の裏側にはもう「山茶花)が花を付けていました。ここは、ちょっと高台にあるので、一足先に季節が進んでいるのでしょう。


 白花も咲いていました。