第12回糸布=if展
コンサートが始まるまでの時間、愛知県美術館ギャラリー8Fで開催されていた「第12回糸布=if展」を鑑賞しました。こういう感じはありませんが、あってもよさ非有な感じです。そこに「if」の文字が配してあります。
この会の前身は1999年からスタートしていますが、グループ名を「糸布=if」としたのは2005年で第12回はそこから数えての回数になります。糸と布のコラボが描く空間芸術の世界です。
村上典子 波紋〜空紋
瀬崎道子 skarma
佃鈴江 キリンの夢、縞馬の涙、望み、歌
大沢容子 遠い
上田得司 風通しをよくする
中村えい子 架空植物−3号-
下村訓子 GARDEN
この作品はタイトルがありませんでした。G室の約30x 14x5メートルの広い空間に設営すされた作品は立体的な空間で生き生きと輝いていました。