名古屋城の梅林
名古屋城の二の丸庭園の南側にひっそりと梅林があります。ちょうど今が見頃になっています。


月影
長束
品種は多くありませんがゆっくりできるくつろぎの場所です。
梅林の外れには「青松葉事件」の碑も立っています。幕末、尾張藩は藩主が新政府側についたことにより、藩内では徳川型を支持する一派が粛正されています。
そんな事件を思い出させるかのように八重の真っ赤な大輪の椿の花がこれでもかと咲き誇っています。
イベント会場にもなる二の丸広場の隅には真っ白な木蓮も咲いています。

城の北西に位置する御深井広場では、元祖「おもてなし武将隊」の面々が忍者隊共々演舞を披露していました。立ち姿の面々は左から服部半蔵、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉です。
東門付近では「大寒桜」が満開でした。
名古屋城を出て、北側の名城公園へ向かいます。
クリスマスローズは今が見頃です。
ラッパスイセンも今が見頃でしょう。
「トナリノ」からのエントランス部分には早咲きのチューリップが並んでいます。

夢の紫
我が家のチューリップも順調に育っています。