early2009Mac Proの
最終チューンナップ
昨日Mac Proの起動ディスクをSSDに換装しました。国産メーカーのキオクシア(旧東芝メモリー)の480GBのものです。
ただし、ネットではメイド・イン・チャイナとなっていましたが、実際に我が家に届いたのははタイ製造になっていました(^_^;)
2.5インチなのでMac Proに取付けるには、マウンタがいるのですが、丁度同時期にヤフオクに純正品の出品があったのでそれを速攻で落札しました。まさにピッタンコでした。Amazonの現在の取り扱い品ではオウルテックのMac Pro純正品は2,980円しますからこれはラッキーでした。
Mac Proの1番スロットのハードディスクと換装です。こんな感じでアタッチメントに取り付けです。アルミタイプですからしっかりしていますし、片側は差し込み式、ネジ締めは一方だけです。これは簡単です。
現在の我が家のマックの最新のOSは10.12.5の「Sierra」ですが、それに付属のディスクユーティリティからではシステムのインストールができないので、一旦OSを10.6.8で起動をかけ、10.6.8のディスクユーティリティから復元でSierraをインストールです。復元には20分ほどかかりましたが見事SDDにSierraを搭載することができました。1つのパソコンに1つのシステムしか搭載できないウインドウズマシンではこういう芸当はできませんわな。ちなみに現在の我が家のシステムは10.6.8とエルカピタンとSierraの3つのシステムが搭載されています。
さて、結果ですが、めちゃくちゃ早くなりました。起動は20秒足らず、ブラウザもサクサクです。マックは早晩、新しいOSに変わってしまうようですが、趣味で使うぶんには今のOSで十分です。そんなことで、現状のアーリ−2009Mac Proの最後のチューンナップは完了です。これは価値がありますよ。