フラリエの「ミリオンベルの庭」
名古屋は栄のど真ん中にある公園「フラリエ」で6月27日から「ミリオンベルの庭」が開催されています。
カリブラコアの品種となる「ミリオンベル」はサントリーが開発した夏の花です。ミリオンベルは夏の暑さに耐えて、次から次へと開花し、管理次第では名前の通り、1000輪以上の花を咲かせることができます。また、株を残せはよく年も咲かせることができます。そんな「ミリオンベル」が今フラリエのエントランスを飾っています。
エントランスは写真スポットにもなっています。
シュゥイには「アゲラタム」や「マンデビラ」の花も色合いを添えています。
園内にはいくつもこういったスポットがあります。
ミリオンベルがメインですが、もう一つ「マンデビラ」もあしらわれています。
庭園で使用されている「ミリオンベル」は販売もしています。
展示されている「マンデビラ」は「サンパラソル・ジャイアント」という品種で、変わった花いろのものもあって目をそそります。
園内にはちょうど「カンナ」も見頃になっています。
アジアンガーデンには「エキナセア」が群生しいています。
夾竹桃の赤花です。ピンクや白はよく見かけますが、赤は珍しいです。
ギボウシ
ヤマアジサイ
睡蓮の咲くウォーターガーデン
「アゲラタム」もあちこちで植栽されています。
「アーティチョーク」はまだ蕾でした。
「サンビタリア」も元気です。
クリスタルガーデンは昔の「ランの館」の面影があります。
ここは温室ですから、エアープランツもたくさんあります。
カトレア
ダリア
今話題の品種のベゴニア「ワッパー」です。緑の葉と燃えるような赤のコントラストがいいですねぇ。