久しぶりの「フラワーパーク江南」1
メインガーデンはコロナの影響で手入れができていません。
額縁に収まったクリスタルガーデン--でも開館していません
シルバーリーフの「ラムズイヤー」が小花をつけていました。花はピンク花ですが、あまり目立つ花ではありませんが、よく見ると、ロゼット状の株から長い花茎を直立させて咲かせます。
開花し始めた「シロタエギク」夏の暑い中ではこの白さが清涼感を感じさせます。
こちらは「ジギタリス」です。べつめいキツネノテブクロというそうで、ベル状の花を房状に咲かせますが、有毒植物です。
「ホリジ」はハーブの仲間ですが、食べたことはありません。葉っぱごと食べられるようです。
「チャイブ」はセイヨウアサツキとも呼ばれています。日本の薬味としてのあさつきはこの変種になるようです。
「クレマチス」は多品種の花ですが、我が家では種から育てられた試しがありません。
咲き始めの「アカンサス」です。
今年はじめて見かけた花です。トリトマです。ツルボラン科という珍しい科の花です。「トーチリリー」という別名がありますが、赤色だと確かにそんなイメージです。
アカバナ科の「ガウラ」です。白とピンクが一般的ですが、白色は「ハクチョウソウ」という別名に相応しいですね。
アロエの花に似ていますが不明
ガザニア
我が家にも咲いている「コンボルブルス」ですが、余り見かけることはありません。でもここでは一面に咲いていました。
黄色のトリトマはめちゃ目立っていました。本来は赤系統が多いんですけどね。
花の形が特徴的な「ニゲラ」です。キンポウゲ科とは知りませんでした。
寄せ植えのガーベラ
こちらは八重咲きの「ペチュニア」です。寄せ植えだと見栄えがします。
シモツケ--今はメイン花壇にたくさん植えられています。
これも初めて見かけた花です。「セントランサス」というオミナエシ科の花です。こういう新しい花に巡り会えるのでフラワーパークめぐりはやめられません。