小幡緑地と白沢渓谷 2
小幡緑地公園から白沢渓谷までは700㍍ほどで、国道302号線脇の「城土公園」の中にあります。
掛け替えられた「微笑み橋」、を望む白沢渓谷
道すがら朱色とは違うクリーム色の「君子蘭」を見つけました。この花色は初めて目にしました。
この珍しい花は「花アロエ」です。本来の名前は「ブルビネ・フルテッセンス」といい、ツルボラン科ブルビネ属の花です。こんな花姿をしていますが、多肉植物の仲間なんですなぁ。
ラベンダーもいろいろな品種が見頃になっていますが、こちらは「レースラベンダー」でしょうか。
牡丹の花が気持ちよく咲いていました。
シラーの仲間ですが、わかりません。「シラー・ビフォリカ」でしょうか?
これだけ咲いていると「チロリアン・ランプ」も壮観です。
城土公園の石碑で、白沢川の由来が書かれています。
渓谷らしい風景が見られます。
渓谷は整備されて両側には散策路が設けられています。
下流の庄内川への合流方向には鬱蒼とした竹林があり、大きな石がゴロゴロしています。
「オルレア」が大きな花をつけていました。
日本酒のカキツバタです。
掛け替えられた頬笑橋の脇には「白沢渓谷」のモニュメントも設置されています。
「サンビタリア」
「ムラサキツユクサ」
「イモカタバミ」の花です。
「フランネル草」
橋の上からは「紅葉」の花が間近に見えます。
この白沢川の知覚には「スイカズラ」のクリーム色の品種が咲いていました。
もう「ハナミズキ」は終わってしまいましたが、よく似た「ヤマボウシ」が今は見頃です。
初めて見かけた花です。見事なしだれざきですが、不明です。
キンケイギクかな
「アマリリス」も立派な花をつけています。
ウォーキングと花巡りを満喫しました。