なんじゃもんじゃが見頃に | geezenstacの森

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なんじゃもんじゃが見頃に

 

殆ど人がいない庄内緑地公園
 
 体が鈍らないように、あちこちウォーキングしています。今回は歩いても地下鉄で一駅程の所にある「庄内緑地公園」まで出掛けました。何時もながらの花の写真を撮りながらのウォーキングですから、この距離でも小一時間かかります。
 
 
 今朝起きると、自宅の玄関口に置いてあるクンシランのすぐ横の幾つか植えてある「ヘメロカリス」が、昨日の雨で一夜にして開花していました。
 
 
 
 同じく、裏庭の給湯器の脇に自生している「ジャーマンアイリス」も同じように開花しました。ここには以前は「ヒオウギ水仙」が咲いていたのですが、昨年は開花もせずに葉だけが伸びていたの2年越しの開花です。未だ花芽が幾つもあるのでどんどん花を付けてくれるでしょう。
 
 
 環境が合っているのか、「ツルニチニチソウ」がどんどん花を付けています。ここには、昨年までは「ドクダミ」が群生していたので駆逐してくれそうです。
 
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 こちらも同じアヤメ科の「トリトニア」です。近くに「ノースポール」も咲いていました。
 
 
 「ヤグルマギク」ですね。
 
 
 ちょっと変わった花色のものも咲いていました。
 
 
 「アジュガ」のカーペットです。
 
 
 高地の花壇スペースでは「イチゴ」も栽培していました。今年は自宅でいちご狩りかな?
 
 
 キク科の「ユリオプスデジー」です。我が家の花は枯れてしまいました。
 
 
 見事な「ジャーマンアイリス」です。
 
 
 こちらは「ダッチアイリス」ですね。
 
 
 アヤメ科の花は似たミー物が多いのですが、こちらは「ワトソニア」でしょうか。花が漏斗状なのが特徴です。
 
 
 菜の花の仲間ではないようです。不明です。
 
 
 「ハブランサス」でしょうかでしょうか。
 
 
 「芝桜」もまとまっていると見ごたえがあります。
 
 
 これも、アヤメ科の植物で「スパラキシス」です。赤、黒、黄色のコントラストが美しい花です。
 
 
 ようやく庄内緑地公園に到着です。ここではゲートボールコート近くに、今真っ白な小花を咲かせている「ナンジャモンジャ」の木が見頃になっています。
 
 
 愛知県にはこのヒトツバタゴの木がたくさん植えられています。ヒトツバタゴはモクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木で、雌雄異株、樹高30mにもなります。一般には別名の「ナンジャモンジャ」としてのほうが通りが良いようです。
 
 
 今年はチューリップの植え替えは行われていません。一部にこぼれ種でいろいろな花が群生していました。上の写真では、キンギョソウやリナリア、ストロベリーキャンドルなどが咲いています。
 
 
 「アイスランドポピー」もいいアクセントになっています。
 
 
 見事なガーベラです。この「パスタポモドーロ」という品種は花びらが細いのが特徴ですがその花色といい見ごたえがあります。
 
 
 その横で咲いているのは「スズラン」です。葉っぱのほうが目立つのですがその影でちょこんと咲いているベル状の花が健気です。
 
 町中を歩くといろいろな植物に巡り会えるものです。