街 中 植 物 園
名古屋城までウォーキング-1
外出自粛、自宅待機と社会人生活始まって以来の社会制約の中、運動不足解消のため、歩いて名古屋城までウォーキングしました。
御深井池からの名古屋城
とはいっても、ただのウォーキングだけではつまりません。そこは趣味を兼ねて、街中の春を感じる植物を愛でながらながらウォーキングです。我が家からは直線距離にして3.1㎞ほどです。寄り道しても片道3.5㎞ほどの道のりになります。
ちょっと見わかりにくいですが、ラナンキュラスです。
八重山吹に似ていますが鉢植えですから違うような気がします。
これは「カロライナ・ジャスミン」ですね。
今一番街路樹として咲き誇っているのは「ハナミズキ」です。
「コデマリ」もあちこちで見かけました。
「モッコウバラ」はバラの仲間でも最初に花をつけます。
「エニシダ」も房状にたくさんの花をつけています。マメ科の植物ですが実はなるんでしょうかねぇ?
そろそろ「紫蘭」が開花してきました。
「ウツギ」の花もいい感じで咲いています。この花が紫陽花の仲間とは知りませんでした。
「ヤエハナカイドウ」でしょうか。葉っぱの形が桜とは違っていました。
その手前にちょっと変わった花が咲いていました。こちらは同じ八重なのですが、花の中央に緑色のオシベ?が見えます。不明です。
この時期はやはり、「藤」てすかね。民家の軒先にもたわわの藤色の房が咲いています。
春といえば「スイートピー」もそうでしょう。いろいろな花色があります。
「キンセンカ」のオレンジは映えます。
これは調べられませんでした。最初「チロリアンランプ」のピンクバージョンかなとも思ったのですが、こんな花いろはありません。ランの仲間でしょうか。
もうすぐ5月ということでカーネーションも見かけるようになりました。
城北橋の交差点の花壇には色々な花いろのキンセンカが咲いています。
まだちよっと季節的には早いと思ったのですが、「ガイラルディア」も咲いていました。
この辺り一帯には集中的に「シラー・ベルビアナ」が咲いています。キジカクシ科シラー属(ツルボ属)の球根植物です。でもヒアシンス科、ユリ科で分類される場合もあという不思議な花です。
さて、もうそろそろ名城公園に到着です。
名城公園東口にある商業施設「tonarino(トナリノ)」です。全館ではありませんが、スターバックスはコロナ対策で休業していて、閑散としています。
上の石垣の奥にある駐輪場に咲いているフレンチラベンダーです。
フラワーセンター前のチューリップ
右に回り込んだところ
「アイキャッチャー」でしょうか
こちらのピンクは「アップスター」です。
大量の「プリティウーマン」
---続く---