航空自衛隊浜松基地「エアパーク」-2 | geezenstacの森

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航空自衛隊浜松基地「エアパーク」-2

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 このエアパークの最大の魅力は実機の単字でしょう。資料館本館横の展示格納庫エリアには、実際に活躍した歴代の航空機が展示してあります。

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 天井には零戦、正式にはゼロ式艦上戦闘機52型甲が展示されています。これは1944年(昭和19年)3月に三菱名古屋工場にて製造されたもので、同年グアムのアガナ (Agana) 飛行場において不時着・破損。そのまま放置されていた機体が1963年(昭和38年)に発見され日本へ搬送し復元されたものです。

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F-86D (84-8104)
F-86F (02-7960) - ブルーインパルス仕様。
F-104J (76-8693)
H-19C (91-4709)
KV-107 (24-4832)
MU-2S (13-3209)
S-62J (53-4774)
T-1A (15-5825)
などが所狭しと並べられています。

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B65

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手前はT-33A

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 T-2 (59-5111) - ブルーインパルス仕様です。見ていると飽きないほど名機がぞろぞろ並んでいます。

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H-19C

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F-104

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こちらは屋外に展示してあるC-46D (91-1138) - 飛行点検隊仕様(奥)とH-21B (02-4756)輸送ヘリです。

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 今回、アイマックス仕様のシアターで映画も鑑賞しました。

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 ドーム型スクリーンは迫力満点です。

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こちらが本館資料館です。手前がシアタードームになっています。平日の帰りのバスは、
広報館12:13 - 西山12:20 - 浜松駅12:47で浜松駅に戻れます。空いていますから、平日出かけることをお勧めします。