
ひだまりの丘は入院している病院の4階にある空中庭園です。此処は病院がオープンした時から訪れています。名古屋市立の総合病院ですから、施設は充実しています。
ただ、庭園はオープン当初は色々な草花が植えられていましたが、最近はその種類がかなり減って来ています。植物界にも弱肉強食があり、手入れがしっかりされないと淘汰されるということなんでしょう。


病棟の窓から見える「志賀公園」の景色です。手前に満開の梅の花が、遠くに名古屋高速の一号線が望めます。

こちらは「ひだまりの丘」に咲いている梅です。

桜の花筏ならぬ、梅の花筏です。


よく見ると、ネコヤナギが芽を付けていました。



今一番元気なのは「水仙」でしょうか。あちこちで咲いていて、勢力を伸ばしています。

ハーブの中では「ローズマリー」が一番丈夫なようです。


青空に向かって、桜も咲いています。色合いからして「十月桜」でしょうかね。

山茶花も、まだまだ元気に咲いています。


そうそう、チラチラですが「芝桜」も花をつけ始めました。