Mac Pro セオンがやってきた | geezenstacの森

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Mac Pro セオンがやってきた

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Pro仕様らしい面構えです。

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アップルらしいシンプルなデザイン

 先日我が家を訪れた友人がMac Pro「セオン」を連れてきました。本来はこのセオンに新しいOSの「Yosemite」を積んだHDを乗せかえる予定だったのですが、10.6.8からはこのらとが認識されませんでした。

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メンテナンスしやすい内部。HDは4台まで内蔵できます。メモリは4枚刺さっています。

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背面もすっきりとしたデザインです。左のレバーを引き上げると筐体が開きます。

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このDVI端子に接続できるコネクタを探さなければなりません。ちょっと特殊です。Windows用が使えないのが難点です。

 まあ、そんなこともあり、我が家にこの筐体が居残りすることになったわけです。ずっとiMacを使っている自分にとってはPro仕様のマックは初めて触ることになります。筐体がまずデカイのですが、本体の中はすっきりしています。我が家に鎮座することになった筐体はA1289の2.66Hzのクアッドコア、メモリ8MBのものです。

 ただし、HDは友人の持ち帰りとなったので、現在はHD未搭載で、なおかつDVI出力のコードがない状態です。このMac Proをしばらく使わせてもらうことになりましたので中古ショップで2GB程度のHDとDVIコードを見繕い、部屋に転がっているモニターをくっつけてシステムを組みたいと考えています。

 手元にOSの10.6.8の「スノーレパード」がありますから、ここからバージョンアップしてハードが対応している「El Capitan」」という10.11.6のシステムまでインストールしたいと考えています。