38°越えの7月中旬の花
名古屋は昨日は38度を超える猛暑で流石に老体には堪えました。そんな中でも街角の花たちは元気に咲いています。「アメリカフヨウ」はギラギラ太陽に挑むように大きな赤い花を次々と咲かせています。
そして、同じアオイ科の「モミジアオイ」も負けじと大きな赤い花を咲かせています。
同じ赤でも「サルビア」は一つ一つは小さいのですが、群生する事で赤い絨毯を敷き詰めたような迫力があります。
さて、こちらは今年の我が家の「アサガオ」です。昨年の種から咲いたもので、ピンク色の花をたくさんつけています。
もうひとつ、こちらは「グロリオサ」です。昨年は黄色でしたので今年は定番色の赤を咲かせてみました。
毎年開花するヒマワリの「大雪」という品種です。
そして、とうとう「アザミ」が開花しました。ずいぶんと待たされたものです。
これは毎年玄関脇に咲く「マンリョウ」の花です。
花は小さいのですが、実は名前のごとく風船のように膨らむ「フウセンカズラ」です。
ここからは、またご近所の花で「キバナコスモス」です。
「オニユリ」もこれからどんどん開花するのでしょう。
「ジニア」もこれから色々な花色と形で楽しめそうです。