
撮影スポットからの白鳥庭園
19日の日曜日は天気も心配されましたが、『駅ちかウォーキング/「実りの秋!市場まつりの活気を楽しもう!」コース』に参加しました。
地下鉄の「堀田駅」スタートで、熱田神宮、白鳥庭園を経由して名古屋中央市場に到るコースです。今回のコースは6.1Kmと比較的短いコースで、ゴールの中央市場での「市場祭り」が13時までの開催に合わせてのコースとなっていました。


堀田から国道41号を北上して神宮前駅の跨線橋を渡ります。そして、東門から熱田神宮に入ります。

こちらは結婚式が行われる神宮会館とそこに咲く寒緋桜です。

織田信長が桶狭間の合戦で戦勝した時奉納された「信長塀」です。


19日は大安吉日と重なってため、七五三と結婚式、それにお宮参りが重なって本殿前はごった返していました。

お鈴払い

御朱印





境内では奉納の菊花展が催されていました。

境内に7本残る大楠の木です。参拝者が見れるのは三本だけで、残りの四本については一般参詣者が見ることの出来ない場所に有るようです。



西に抜ける休憩所の池の畔に「二十五丁橋」があります。その名の通り、板石が25枚並んでいるところからこの名がついており、名古屋では最古の石橋といわれております。昔ながらの優雅な姿は誠に見事です。













「白鳥庭園」はその博覧会後に整備された庭園です。紅葉が見頃で、名物の「雪吊り」も完成していました。





名古屋名物の「きしめん」と「味噌カツ丼」のセットで450円という安さでした。
さて、この後中央卸市場のゴールへ向かったのですが、雨上がりを待っていたら、既に13時は回っていて、お祭りは終わってしまっていました。残念!!結果的に今回も雨に祟られたウォーキングになってしまいました。