1日は天気が良かったので道々の花たちも輝いていました。
鶴舞公園では、未だに「ノウゼンカズラ」が朱の花を纏っていました。
酔芙蓉園ではポンポンと花が咲いていました。上はまさに色変わりの瞬間です。
「ウフセントウワタ」です。我が家のフウセンカズラと同じく白い小花で、実も風船のように膨らんでいます。ただ、こちらの方がちよっと刺々しいです。
ハイビスカス・ローゼルですが、まだちょいと開花前でした。
「ユーパトリウム・チョコレート」です。名前とはまったく違い白いふわっとした小花です。
温室には「ゴクラクチョウカ」がアンスリウムと華を争っていました。
小さな珍しい実を見つけました。「沖縄スズメウリ」の実なのですが、食べられないようです。
ヒガンバナは早々枯れてしまいましたが、「ショウキズイセン」はまだ黄色い花を付けていました。
「メキシカンセージ」がこれからはメインでしょうか。
ネムノキに似た花ですが、ネムノキは一時期しか花を咲かせないのに対し、夏から秋にかけて数回開花する「カリアンドラ・セロイ」です。和名は「トキワネム」で、常磐合歓と書きます。これでも豆科の植物です。
「アスクレピアス」です。和名は「トウワタ」で、果実が爆ぜると綿の様な冠毛が飛び出してくるようです。
ちょいとひげが長いのですが、これもガウラなんでしょうか。
シコンノボタンです。ブラジル原産の植物とは知りませんでした。
「
ヘクソカズラ」です。まだ匂いを嗅いだことはありません。