
もう過去になってしまいましたが、8月2日の10時頃名古屋市港区の環状線から金城埠頭方面へ向かう途中で「リアカー冒険隊」を見かけました。
この日も暑い日で、信号待ちで小休止をしていました。今年の中学生は、北海道や千葉、東京から参加し、7月21日に日本橋を出発していました。
このリアカー隊は、旅の象徴となる1つのリヤカーに共同生活道具一式を積み込んで18日間で東海道53次520kmの道程を踏破する企画で、もう何年も実施されています。
愛知県の宮宿から三重県の桑名宿は本来は海路ですから、この辺りは昔海だった所を陸路で走行していたんですな。
リアカー隊はこの後予定通り8月6日に京都三条大橋に到着しています。お疲れさまでした。
