フラワーパーク江南の花 3 睡蓮 | geezenstacの森

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 クリスタルタワーの前にある、水盤池の回りには今は「睡蓮」が展示されています。開花時期にズレがあって、すべての花を一望出来ないのが残念ですが、池のスモークの演出で幻想的な雰囲気を楽しむ事が出来ます。

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 「パヨー・ブルー」という品種で、青紫の花と赤い雄しべのコントラストが見物です。

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 ムカゴ種の「ティナ」です。鮮やかな青紫の花色が特徴です。

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 一般種の「ミゾレ」です。2016年に発売された新しい品種です。

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 「バーバラ・バーネット」は中心は黄色、先端にかけてピンクに染まっていく日焼けに強い品種のようです。

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 黄色とピンクのコントラストが鮮やかな「チャーリーズ・ブライト」です。

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「マミヤオ」は、かすり模様の淡いのですがピンクの花びらとエンジの顎のコントラストが際立つ品種です。

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 黄色からグリーンがかった花色の花びらをもつ「ムーンリバー」です。

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 似た様な花ですが、こちらは青と黄色のバイカラーの「グリーンスモーク」です。


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 こちらは2009年作出の「タンザナイト」です。多弁の濃い紫の花びらが特徴です。睡蓮も新しい日歌手がどんどん誕生しているんですなぁ。

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 オールイエローのこちらも、2000年作出の「スタン・スキンガー」です。花付きが良いのが特徴のようです。


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 まだ咲き始めのようで、本来は黄色と青のバイカラーが美しい花です。葉っぱに縞模様があるのが特徴です。

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 こちらも、葉っぱに模様が入る品種で「サンシャイン」という花びらがスター咲きになるのが特徴です。

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 「トロピック・サンセット」という夕陽を連想させる花色の品種で、花は受け咲きで開き切らないのが特徴です。

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 熱帯系の「ヘルボラ」でしょうか。約50種の睡蓮の花を楽しむ事が出来ます。8月31日までの展示です。