梅雨明けの名城公園はさぞかし色々な花が咲いていると思ったのですが、連日の猛暑のせいで花枯れ状態でした。
一番花壇の中で元気に咲いていたのは「ペチュニア」の「バタークリーム」という品種の花でした。薄いレモンイエローの花は太陽の光に負けず、元気に咲いていました。
こちらも「ペチュニア」の「ローズフラッシュ」です。花壇映えします。
こちらは「ルリニガナ」でしょうか。茎の途中から花を付けているので「サワギキョウ」の様な気もします。
草なのか花なのかよく分からない植物ですが、綺麗な花を咲かせていました。
この花壇でも、「アメリカフヨウ」の大きな花はひと際見応えがありました。
葉っぱの方が存在感のある「コリウス」ですが、この時期になるとかわいい花を付けます。
「スモークツリー」の「ヤングレディ」という品種です。
調べると「ブーゲンビレア」はオシロイバナ科の植物なんですなぁ。夏の花のイメージがありますが、1年に何回も開花するとは知りませんでした。
毎年見かける「パキスタキス」です。咲き始めはこんな感じなんですね。
背が高い木だったので何の花かと思いましたが、「サンタンカ」でした。
そうそう、もう「ホウズキ」を見かけました。こちらは実ですから花はもう少し前に開花しているんでしょうが見たことがありません。調べるとナス科の植物ですから6月頃開花しているようです。来年は花を探してみますか。