名鉄ハイキングー「犬山城下町と寂光院を訪ねて」 3 | geezenstacの森

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犬山城の裾を進んで木曽川沿いに出ます。犬山城が木曽川の崖っぷちに立つ平山城である事がよく分かります。

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昔は鉄道と道路が供用されていた「犬山橋」です。今は下流側に専用道路が出来て、こちらは名鉄だけが通行しています。専用橋となったので下から透かして見る事が出来ます。トラス構造のため架線が低いのも特徴です。

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木曽川沿いに東に進み、氷室の交差点から山側に入り、犬山ユースホステルの前を通って「寂光院」へ向かいます。

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山麓にある千体観音堂です。

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薬医門です。

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 この門には「群猿」の彫刻が施されています。門の奥に社務所があり、御朱印はそこで貰う事が出来ます。

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 山頂の本堂です。

この「寂光院」は山号は「継鹿尾山」といい、真言宗山派の寺です。紅葉が有名なので「紅葉寺」とも言われます。この寺の参道は東海自然歩道になっていて、境内全域は飛騨木曽川国定公園に指定されています。

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今回のコースは、ここから「犬山モンキーパーク」の園内を通り、犬山遊園駅がゴールでした。そんな事で、ウォーキング参加者は無料で入場する事が出来ました。子供連れには最高のウォーキングでしたでしょう。

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 犬山善光寺からは対岸の鵜沼市がお墓越しに望めました。