2ー3日前の休みに久しぶりに栄に繰り出してみました。ところが、いざ出かけようとしてトラブルが発生しました。出かけるときにはiPodを携帯するのですが、確認すると充電がゼロになっています。一週間前に充電してあったので安心していたのですがこれがどうも正常な状態でなかったようなのです。
いそいで、iPodをMacミニを立ち上げUSB接続で充電しようとしましたが、繋いだとたんパソコンがいきなりフリーズです。なんかおかしいぞ、iPodが充電マークが点いたかと思いきやすぐ消えてしまいます。やがてマウスはフリーズ、モニターも切れてしまいます。急いでMacミニを再起動ですが何回起動してもマウスはフリーズしたままです。一応正常に立ち上がりはしますが、それは画面だけでキーボードもフリーズです。この状態ではiPodのUSBを接続したままにしてありましたから抜いて強制再起動です。これで、ようやくマウスは動く状態になりましたが、iPodをUSB接続するとまたフリーズです。とても、充電どころではありません。
神頼みで今度は子供用のiBookを起動しiTunesを立ち上げておいて恐る恐る接続します。最初は充電マークが出て接続を解除しないでくださいの表示になります。しかし、その状態が続いたままです。iTunesで確認すると時間はかかりましたがなんとかiPodを認識しています。曲目リストも出ましたのでその状態でとにかく充電です。
まあ、USBメモり兼用のMP3プレーヤーもあるので今日はそちらを持って出かけようと取り出しました。ところがしかし、これも電池を替えても動きません。電源は入るのですが肝心の音が出ないのです。ということで、踏んだり蹴ったりの状況になってしまいました。しようがないので、MP3はもうあきらめ、iPodの充電だけを優先しパソコンの電源を入れたままで外出することにしました。
最後の頼みは結局ウオークマン携帯で我慢することでお出かけです。今日は繁華街をゆっくりぶらつきたいので、自転車で最寄りの地下鉄の駅まで乗っていき、乗り換えです。しばらく自転車通勤はしていなかったので気がつかなかったのですが、駐輪場が有料になっていました。まだ、すべての駅がそうではないのですが、道理で最近放置自転車が無く、地下鉄の入り口がすっきりしていると思いました。あれだけ溢れていた自転車は何処へ消えてしまったのでしょう。不思議です。
さて、今日の目的は自分の誕生日プレゼント用のCDの買い出しです。最初栄のHMVへ行きましたが最近はぱっとしません。お客もまばらです。もともと栄のHMVは買いにくい売り場でしたが最近はそれに拍車がかかって、CDショップだか本屋だか分からなくなっています。以前は名古屋駅前にも店舗があり、こちらはすっきりとした売り場で映画音楽関係のCDはもっぱらそちらの店で買っていたのですが、潰れてしまいそれ以来HMVでは買ったことがありません。栄の店はクラシック売り場は落ち着いているのですが在庫の量が極端に少なく、新譜の入荷も早くありません。経営主体が代わったからかな?これはと思うディスクも見つからないし、魅力の無い売り場になってしまいました。インターネット上と店舗との落差がありすぎます。やはり、HMVはインターネット店舗しか魅力が無いってことでしょうかね。
結局かにも買わず店を後にしました。途中でアップルストアを覗いて自分のホームページを確認してからタワーレコードへ向かいました。平日とあってこちらも閑散としています。個人的には新しいiMacなんかに触手が動くのですが、趣味の世界で動かす現在の状況ではMacミニで必要十分条件を満たしているのでパソコンはしばらく精悍です。Windowsもそうだけれど最近はOSが進化しすぎて使いこなせていないのではないでしょうか。ビスタが不発に終わったのもそこのところに原因がありそうな気がします。
さて、タワーレコード栄えパルコ店は、輸入盤10%引きをやっているのでそこそこの人出です。さすがは名古屋一号店です。品揃えは充実しています。しかし、売り場を見て!、かなりのスペースがSHM-CDに置き換わっています。これにはびっくり、ソニーのブルースペックも健闘しているのでしょうが所詮一メーカーだけでは品揃えに見劣りします。しかし、こんな光景日本だけではないでしょうかね。価格も2500円と単価が高いのでメーカーは必死に売りたがっているのでしょうがどうなのでしようか。個人的には、最近のブログでも書いたCDの二枚重ねを実践しています。これでかなり音質が改善されます。音のびり付くCDはまず、これを実践すると良いですね。
さて、タワーレコード栄えパルコ店は、輸入盤10%引きをやっているのでそこそこの人出です。さすがは名古屋一号店です。品揃えは充実しています。しかし、売り場を見て!、かなりのスペースがSHM-CDに置き換わっています。これにはびっくり、ソニーのブルースペックも健闘しているのでしょうが所詮一メーカーだけでは品揃えに見劣りします。しかし、こんな光景日本だけではないでしょうかね。価格も2500円と単価が高いのでメーカーは必死に売りたがっているのでしょうがどうなのでしようか。個人的には、最近のブログでも書いたCDの二枚重ねを実践しています。これでかなり音質が改善されます。音のびり付くCDはまず、これを実践すると良いですね。
それはさておき、ワゴンセールでは輸入盤の半額セールもありました。クラシックとジャズがひと纏めになっていましたが、肝心のクラシックはめぼしいものはありません。ほんとに売れ残りのディスカウントといった状況です。ところで、ジャズの中にイージーリスニングのCDも何点か混じっています。他の店はどうなのか知りませんが、栄店はジャズコーナーの一角にイージーリスニングが並んでいます。その関係でしょうか。ワゴンの前では1時間以上をかけてじっくり品定めです。今回はそんなものの中からレイコニフのCDと「NEW AGE」と題されたイージーリスニング系のアルバムを買いました。レイコニフとだけの表示ですが、日本では「レイコニフ・シンガーズ」として数々のアルバムが発売されていました。忘れ去られたアーティストでしょうね。「NEW AGE」はヒーリング系のアルバムで、よく見るとDENONの原盤のようで、喜多郎とか平原まこと、大石学なんかの作品や藤原まりのチェロの演奏曲とか要するに癒し系の音楽のコンピュレーションものです。
ワゴンは諦め、通常の輸入盤ではベルリンフィルの10枚組のヒストリカルとタワーオリジナルのでシャブールのピアノ版「幻想交響曲」を買いました。そうそう、コンピュレーションもののタこれを書いています。音楽で世界巡りをするという「ラ・フォル・ジュルネ」に便乗した企画盤のようで原盤はナクソスです。各国の国歌から始まり、その国の代表的作曲家の作品を網羅しています。そのアジア編から聴いているわけですが、これがなかなかいけます。録音も新しいので聴きごたえあります。日本編の中には伊福部昭のSF交響ファンタジー第1番なんかが入っていてゴジラが大暴れしています。
ところで、タワーには既にドラティのハイドン交響曲全集が並んでいました。5,990円でした。HMVの通販より安くて早いぞ。限定盤のカラヤンのシンフォニー集も7,480円で触手が動きましたが重複が多すぎるからなぁ・・・
散在は続きそうです・・・