先週の金曜日、年金特別便が届きました。小生転職は一回ですが、転籍を数回経験しているのでどうなっているのか心配でした。本来は地元のスーパーマーケットに就職したのですが、合併で地方スーパーへ移り、転勤も体験しました。地元に戻ったら今度は全国スーパーに出向、転籍です。こうなると全国に転勤がありますから家族のことを考え思い切って転職することに。ということで、
・厚生年金(1社目)
・厚生年金(2社目)←本当は同じ会社なのに社名変更したので不明になっている
・国民年金(試用期間)
・厚生年金(3社目)
・厚生年金(2社目)←本当は同じ会社なのに社名変更したので不明になっている
・国民年金(試用期間)
・厚生年金(3社目)
と異動が発生しているため心配でしたが、一応加入期間は繋がっていたのでほっとしました。問題なく未納等々はありませんでした。ただこの「年金特別便」は加入期間がわかるだけで、実際に納めた保険料(等級)などはわかりません。これだけの連絡のためにこの「年金特別便」を送付しているとすればやっぱり無駄ということでしょう。内容がありません。
厚生労働大臣 舛添要一の名前でまずは年金記録の不手際を詫びる一文が入っていますが、こんなものは形式だけのもので、現状までにどういう対応をして何処まで解明されているかという報告もありません。封入されている印刷物も再生紙は使用せず立派な白い紙を使用しています。社会保険庁は何処まで無駄遣いをすれば気が済むのでしょう。
なんかこれだけの確認のために送られてきたのかと思うと気が抜けてしまいます。それに返送用の封筒が一回り小さいものです。普通は同じ大きさの書類をそのまま送り返すサイズってものでしょうに。こんなところで経費をケチるなんて本末転倒です。なんか返送する気力をなくしてしまいます。
返送せずにそのままほかっておいたらどうなるのでしょう?