
エンドタイトルのバックに協賛メーカーの名前がずらりと並びますからそこから類推してどんなものが使われていたのか検索する事にしました。以前の「のだめ忘備録5」で千秋の部屋のオーディオセットを紹介しましたが、今回はその千秋の部屋にあったベットです。第1話から千秋真一の部屋が出まくりでその第1回に早くも登場です。

「Nogal(ノガール)」のベッドフレームで、税込123,900円。シングルサイズです。

「Nogal(ノガール)」のベッドフレームで、税込123,900円。シングルサイズです。
仕様は下記のようになっています。
■サイズ:幅115長さ224高さ91・ベッド下24cm・重量45kg
■マットレス落とし込み部…幅101長さ201.5cm
■タンガニカ天然木化粧合板(ウレタン塗装)
■ベッドのフレームの単品販売となります。マットレスは付いておりません。
■組み立て時間の目安は大人2名で40分以内です。
■イタリア製

■サイズ:幅115長さ224高さ91・ベッド下24cm・重量45kg
■マットレス落とし込み部…幅101長さ201.5cm
■タンガニカ天然木化粧合板(ウレタン塗装)
■ベッドのフレームの単品販売となります。マットレスは付いておりません。
■組み立て時間の目安は大人2名で40分以内です。
■イタリア製

そしてもう一品。千秋がのだめの頭を「臭い」といって無理矢理シャンプーするシーンで登場しています。のだめのいやがりながらも千秋に洗ってもらえる歓びの表情がとてもかわいかったです。
マーナ プティクルジール ストライプ ディスペンサー 税込682円
ドラマ使用色はピンクとグリーンです。
マーナ プティクルジール ストライプ ディスペンサー 税込682円
ドラマ使用色はピンクとグリーンです。
頻繁に登場するアイテムといえば携帯電話です。のだめの携帯電話はDocomoのN902isです。ちなみに、千秋の携帯はDocomoのN702iDのブラックです。二人ともNECのコマーシャルに登場していますから当然といえば当然ですね。NECのCMだったからNシリーズの携帯を使っていたのだと思います。CMの都合上ドラマも合わせて同じ携帯にしたのでしょうね。
携帯も既に春の新製品が発表されましたからこれらの機種も、早晩旧機種になってしまいます。のだめモデル、千秋モデルを手に入れたい人は急いだ方が良さそうです。

そして、ドラマで登場するパソコンはやはりNECのノートパソコンでした。しかし、原作に登場するのは何とMacなのです。コミック『のだめ カンタービレ』第4巻で登場するのはPowerBook G3です。マックは“千秋”の私物として登場し、Lesson9 の冒頭で、自宅の電話を止められた“のだめ”が“千秋”の部屋でそのPowerBook G3を使用。その後“千秋”が PowerBook G3を立ち上げると異常な文字表示になってビックリ! “のだめ”が勝手に自作フォント「みそ字」をインストールしていたというオチになっていました。かなりデフォルメして描かれているので確定は出来ないのですが・・・

そして、ドラマで登場するパソコンはやはりNECのノートパソコンでした。しかし、原作に登場するのは何とMacなのです。コミック『のだめ カンタービレ』第4巻で登場するのはPowerBook G3です。マックは“千秋”の私物として登場し、Lesson9 の冒頭で、自宅の電話を止められた“のだめ”が“千秋”の部屋でそのPowerBook G3を使用。その後“千秋”が PowerBook G3を立ち上げると異常な文字表示になってビックリ! “のだめ”が勝手に自作フォント「みそ字」をインストールしていたというオチになっていました。かなりデフォルメして描かれているので確定は出来ないのですが・・・
さらに話は進んでコミック『のだめ カンタービレ』第11巻ではPowerBook G4にバージョンアップしています。
マックは“千秋”の私物として登場。Lesson62のラストで演奏旅行で留守の「千秋」の部屋に住み込み中の「のだめ」は、「ゆうこ」からの電話で「千秋」の公演デビューを知らされます。そして、 PowerBook G4でネットのニュースを検索した「のだめ」は、「千秋」と中国美人ピアニスト「ソン・ルイ」との2ショットを発見し嫉妬の炎を燃やすのです。

マックは“千秋”の私物として登場。Lesson62のラストで演奏旅行で留守の「千秋」の部屋に住み込み中の「のだめ」は、「ゆうこ」からの電話で「千秋」の公演デビューを知らされます。そして、 PowerBook G4でネットのニュースを検索した「のだめ」は、「千秋」と中国美人ピアニスト「ソン・ルイ」との2ショットを発見し嫉妬の炎を燃やすのです。

こちらは小道具ではありませんが、とどめは「のだめ」です。まあ、下の写真を比べてもらえば解りますが、このコミックの元になった実在の「のだめ」さんです。

こちらに登場していますからほんものです。