2012年 日本 160分
監督・脚本:伊藤匡史
出演:阿部寛、村上ショージ、能年玲奈、石黒さとみ、小柳友

(ストーリー)
ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と、どこかマヌケな相棒のテツ(村上ショージ)。ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう。全員が不幸な生い立ちを背負っていたこともあり、彼らは次第に奇妙な絆を育んでいく。そんな中、タケが過去に自分が引き起こした事件が深く関わった大勝負に挑むことになる。テツやまひろたちも一致団結し、一大詐欺作戦が動き出すが……。

『あまちゃん』を観ていなかったので、
初めての能年玲奈をこの作品でみることに、
ラスト20分で明かされる驚愕の真実、
あなたは見破ることができますか?
という内容がHPに書かれていたが、
私は最後まで見破ることはできなかった。
この話でなくてはならないキャラはテツで、
この男を演じていた村上ショージ演技は、
ヘタやし何か変な関西弁を駆使するオヤジだったが、
そのヘタさが良いキャラクターを誕生させていた。
個人的には楽しく観れたので満足、
エンディングで真実がわかった時には、
何だかほのぼのできる話だったなあ。



2012年 日本 122分
監督:坂本順治
出演:吉永小百合/柴田恭兵/仲村トオル/森山未來/満島ひかり/勝地涼/宮崎あおい/小池栄子/松田龍平/里見浩太朗

(ストーリー)
日本最北の島で小学校教師をしていた川島はる(吉永小百合)は、ある事故をきっかけに島から出て行ってしまう。それから20年後、東京の図書館で働いていた彼女は、教え子の一人が事件を起こしたことに疑問を抱き、かつての自分が受け持っていた生徒たちに会うため北海道へ向かう。恩師と再会した教え子たちは、それぞれに抱える複雑で苦しい胸中を明かす。

すごく歯痒く苛立ったキャラが元敏腕刑事だった、
仲村トオルが演じる阿部だった。
あれは仕方がないのか?
ある事件で自分の目の前で人質が殺されてしまって、
阿部の挫折が始まる、多分この男は挫折を味うことなくきたのであろうから、
あんな風になってしまったのだろうと思うが、
もうみていてイライラするし、
こいつが出現しなければあの事故は起きていなかったかもしれないと思うと、
勝手に腹が立ってしまった。
島を出て20年後、教え子の事件で再び島へ戻ることを決意して、
教え子たちと再会を果たして行く、
ある生徒同士のわだかまりも月日が解決したり、
先生のことをけぎらいしていた生徒も、
気づけば先生と同じようなことをしている自分に気が付いたり、
月日というもがそれぞれの心境を変化させていた。
エンディング、島から護送される信人が刑事の計らいで学校へ向かうことになる。
信人が廊下から教室内をみると大声を上げて号泣する。
一体何を見たのだろうかと言う疑問はなく、
何を見たのかは一瞬で察知できた、
この時の森山未来演技は上手かったなあ。
20年前に戻れた束の間を楽しむ先生と生徒たち。
信人が起こした事件というか、
どちらかと言えば事故と言ってもいいような気がするが、
その内容も酷く、あんなことが自分の身に起きたら、
よほど自制心がない限り、止めれないと思うような事柄だと思う。
あのおっさんは自業自得だと思う。




この映画を観る前に礼文島観光に行った時の写真

2013年12月29日
兵庫県立文化芸術センター中ホール
14:00開演 L列23番
作:テレサ・リーベック
演出:栗山民也
出演:北村有起哉、黒木華、黒川智花、相葉裕樹、玉置玲央


(ストーリー)
有名作家のレナードによる、10週間5,000ドルの授業。

生徒4人それぞれに作品を書かせ、レナードがそれを読んで講評するという形式で授業は進められる。 ケイト、ダグラスは散々にこき下ろされたが、たった2枚の原稿のイジーをレナードは高く評価する。作品ではなく彼女の性的魅力に惹かれているのは誰の目にも明らかだ。そしてマーチンだけがいつまでも作品を出さず、レナードから臆病者とののしられる。

そんな時、業界筋から聞いたと言ってダグラスがレナードのスキャンダルを暴露する。レナードの徹底した生徒達への皮肉。そして彼らに対する残酷さが全ての騒動のきっかけとなり、とにかく如何に人間の心が言葉に翻弄されるか、そしてそこに露呈する自分の浅はかさに気づいた時の動揺を絶妙に描く。

なぜそこまでレナードは冷徹になれるのか…?


 前日に知り合いのFacebookでチケットが余っているから是非どうぞと紹介していたのと、
楽しみにしていた予定がとんでしまったので、
今年の観劇納めとラーメン食い納めをする為に、西宮北口駅まで行ってみた。
内容も良く知らずに前日にチケットをネットで確保した。
前日の割には良い席が確保できたと思う。
黒木華と相葉裕樹以外は顔と名前は認識していた。
しかし、写真を黒木華の写真を見ていたら、
見覚えがあるぞと思って、ちょっと調べてみたら、
『リーガル・ハイ』の本田ジェーン役の女優さんだった。
ラッキー!あのジェーンは陰と陽の性格を持つキャラクターで、
脇役でも興味津々だったキャラで、
それを演じていた女優さんを観れるのはラッキーだった。
インタビューでの話し方など聞くと、
物静かな印象、そして人見知りするような感じだったけど、
舞台上ではそんなものを微塵も感じさせなかった。
完全に黒木華に嵌まってしまった。
北村有起哉も上手いし、なぜかかなり誤解をしていた玉置玲央も上手かった。
生徒4人を褒めたり貶したりする講師であるレナード、
生徒たちは、その言葉の真意は一体なんぞ?と思う。
結果そこから冷静に言葉を拾ってくれというレナードの思いからでる言葉だったのかなあ?




12月の運気<健弱>

心身ともに疲れがたまりやすくなってきます。仕事や勉強どころか、

趣味や恋愛も面倒に感じられ、投げやりな気持ちになるかもしれません。

無理がきかないときなので、すべて完璧に仕上げようなどと思わないこと。

最低限のレベルを守れればよしとしましょう。

年末にかけて、忘年会やパーティーなどの誘いも多くなるでしょうが、

どうしてもはずせないものだけに限定してください。

デートは、おたがいの部屋など、気兼ねなく過ごせる場所がよさそうです。


☆=8日、20日


★=12日、24日


$こんなんありました!
2012年11月16日金曜日 
梅田シアター・ドラマシティー
17列11番

出演:宅間孝行、芦名星、斎藤工、金田明夫、松本明子、デビット伊東、藤吉久美子、石井愃一、伊藤高史、駿河太郎、越村友一、弓削智久、まつこ、井村空美、八幡夏美、喜多陽子

(イントロダクション)
舞台は、都内某所のハイソな「北町病院」
ここにはいろんなオモロい人達が絶賛入院中。
アホなとび職の親方とそのファミリー!
ドジな代議士&おマヌケ秘書たち!
うっかり医師に、おとぼけナース!
ただでさえ問題を抱えてアップアップの奴らの元に
ハチャメチャな街の問題児が紛れ込んできた!
勘違い、行き違いのオンパレードで
事態は大爆笑の連鎖を巻き起こす!
2003年1月に上演されたコメディの決定版「HUNGRY」が
バージョンアップして蘇る!
お馬鹿な面々は、ラストに笑うのか!?
幸せは奴らの元へ舞い降りるのか!?
セレソンのラストは元気になれる!
劇場で盛り上がりを体感すべし!!

どんだけすごい芝居が観れるのか、
すごい噂だけしか耳に入ってこなかったので、
期待マックスの状態で会場入り、
到着すると、舞台上ではサイン会が開かれていて、
なんと珍しいことに、開演前までは撮影OKだった。
一つの勘違いから、複数の勘違い、
これをどうおさめていくのか、一つずつ、
誤解が解かれていき、最後の誤解が解かれた時、
ハッピーエンドという形でのエンディング、
途中にアドリブで舞台上で降参していた金田明夫、
頭をパチパチ叩かれていた石井愃一、
全く面白くないアドリブ返しをしていた秘書役、
あの独特な口調で喋る弟子役の弓削智久に助けられていた。
アドリブで舞台上の役者がマジ笑いするのは良いけれども、
私には何が何だか、すごく理解に苦しむし面白くなかった。
非常に残念、大阪公演のチケットの売れ行きがすごく良かったし、
ノリも良かったと座長が言っていた。
何でかしらないけれど、最後に観客も参加して、
ダンスするのだけれど、
大阪の人だけ何の躊躇いもなく前のめりなって準備をしてくれると言っていた。
芝居は残念だったけれど、ダンスはしっかりレクチャー通り一生懸命踊った。