$こんなんありました!
2010年 アメリカ 87分
監督:ダニエル・スタム
出演:パトリック・ファビアン、アシュリー・ベル、アイリス・バー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、ルイス・ハーサム

(イントロダクション)
 悪魔払い儀式のインチキを告発するドキュメンタリー映画の撮影に乗り出した牧師と撮影クルーが、予想だにしなかった恐怖に襲われるフェイク・ドキュメンタリー・ホラー。監督は長編2作目の新鋭、ダニエル・スタム。これまで数々の悪魔払い(エクソシズム)の儀式を行ってきたコットン・マーカス牧師。しかし、彼自身は悪魔の存在を信じておらず、すべての不可解な現象は合理的に説明できると考えていた。彼が行う儀式も、実際には巧妙なトリックが使われているにすぎなかった。そんな悪魔払いから足を洗う決意をしたコットンは、儀式の舞台裏をドキュメンタリー映画にして暴露するべく、撮影隊と共に、悪魔が取り憑いたという少女のもとへと向かうのだったが…。

このモキュメンタリー、個人的にはなかなか良かったのではないだろうかと思った。
エンディングで、ええ~そっちやったのか!
と騙された感いっぱいになってしまったからであるけれど、
この主人公で悪魔払いがインチキだと告発しようとしている牧師、
こんな牧師は、個人的には大嫌いである。
悪魔が取り憑いたという少女のもとに向かう牧師、
父親、少女、兄の3人で棲む家族、
一番最初にコンタクトをしたのが兄、
そして次に父親、そして娘、本当に娘は悪魔に憑りつかれているのだろうか?
ハイ憑りつかれております。
これが偶然なのか?故意的なのか?が問題で、
エンディングにこの家族のうちの一人が不意をついてあらわれて、
お前か?何で?となってしまう。
その前に牧師はあるものを目にすることになる。
それに関してだからどうなの??
目的ははて?となってしまったが、期待を良いふうに裏切ってくれた。




$こんなんありました!
2010年 アメリカ 101分
監督:トニー・クランツ
出演:トーマス・クレッチマン、アントニオ・バンデラス、ウィリアム・フィクトナー、シエンナ・ギロリー、ビル・デューク、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク、ロバート・メイレット


(イントロダクション)
アントニオ・バンデラス主演によるハイスピード・アクション。出所したばかりの元ボクサーから行方知れずになった恋人を探してほしいと依頼された中年探偵が巨額ダイヤを巡る事件に巻き込まれ、追われる側に……。

未だにスギちゃんじゃないけど、
本当のワイルドさが滲み出ているアントニオ・バンデラス、
しかし、一時に比べるとセクスィさが少なくなってきたように思えるのは、
気のせいなのか?
このタイトルは、あのビックバン理論のことで、
宇宙には始まりがあって、爆発のように膨張してなったとする説のことらしい、
でも、この作品とそれがどれだけ関係しているかというと、
何か強引としか言いようがないし、
あのエンディングでプッチとボタンを押した後に、
起きる出来事というか、あの白髪のおやっさんの一言、
それにそのあと起きる出来事、
一体何が言いたいのやら???




$こんなんありました!
2011年 アメリカ 106分
監督:J・C・チャンダー
出演:ケビン・スペイシー、ポール・ベタニー、ジェレミー・アイアンズ、ザカリー・クイント、サイモン・ベイカー、メアリー・マクドネル、デミ・ムーア、スタンリー・トゥッチ

(イントロダクション)
大量解雇が行なわれたウォール街の投資会社。辞めた同僚からUSBメモリーを引き継いだアナリストのピーター。データを解析したピーターは会社の危機的事態に気付く。ケヴィン・スペイシー主演の金融サスペンス。

リーマンショックの事を扱っているのかなあ?
実際、アメリカではこんなことは日常茶飯事なのか?
大企業のエリートが考えていることはわからないけれど、
会社が危機になり、会社に残れる人間、解雇される人間、色々いるが、
会社最後の日に、分かっていながらあと何時間後に価値のなくなる株を売りつけているシーン、
これが資本主義というものなのか?
あの行為は詐欺じゃないのかあ?
重役クラスの年収の話がでてきたりしていたけど、
一般ピープルが一生涯稼ぐ金額以上の年収をもらっているのは当たり前なのか?
日本未公開の作品らしい、まあ日本で公開してもあまり意味がなさそうな作品だった。
ケビン・スペイシーやら、ジェレミー・アイアンズにデミ・ムーアなど私からしたら豪華キャストだった。
デミ・ムーアの使い方が贅沢だなあと思った。
話としては、怖ろしい大企業の重役。





$こんなんありました!こんなんありました!
2004年 アメリカ 85分
監督:ザナ・ブリスキ
出演:アヴィジット、ゴウル、プージャ、コーチ

(イントロダクション)
インド・カルカッタにある巨大な売春窟で、悲惨な運命を背負う子どもたちに、写真教室を通して未来への夢や希望を与えようと奔走するフォトジャーナリスト、ザナ・ブリスキの活動を追った感動のドキュメンタリー。2004年度のアカデミー長編ドキュメンタリー賞受賞をはじめ数々の映画賞を受賞。

この現状から子供を抜け出させてあげたいという監督の努力、
道を作ることができても、
子供たちがそこを歩いてくれるかは、
押し付けることができず、
子供がせんたくすること。
せっかく道が開けたんだから、
なぜ子供たちはそちらの道へ行かないのか?
また行けないのかが問題である。
子どもでありながら、子供であることを許されない環境の中、
監督が子供たちに質問をする。
例えば将来の夢は?と聞くと、女の子は子どもらしい笑顔で、
私は妹を養っていかないといけないので、しっかりと稼ぎたいと答える。
観ていてええ~っと思ってしまった。その他の子供同様な感じのことを思っている。
日本で小学生高学年の子が妹を養っていかないといけない環境に追い込まれることは、
まあまずないだろうと思う。
ここに住む子供たちは、
親に頼ることもあまりできないみたいだった。
そんな色んな事情を持つ子供たちも、写真教室はひとつの楽しみになっているみたいで、
子供たちの表情が豊かで、純粋に写真を撮ることが楽しくて、
いかにすればいい写真がとれるのかという探究心が強いようだった。
本当に子どもたちが撮った写真が紹介されていたけれど、
どれも、写真から伝わってくるものがあり、
衝撃を受けた、またその子供の中でもひとり、
写真の素質がある子供がいて、国外で開催される写真の催し物に招待される。
しかし、すんなり物事が運ばない、
なぜズムーズにいかないかは作品を観ればわかるが、
そりゃあんな状態じゃ無理だろうなと思う。
そうこうしている間に、その子供の母親が焼き殺されるという事件が発生してしまう。
こんな状況で、子どもは平常を保てるはずがないと思う。
この話もなくなったなあと思ったけれど、監督の頑張りによって実現する。
そこでのシーンもあった。その子供が発言する内容に驚かせられた。
こういった子供は、この道を進むべきだと思った。
その他の子供たちも、寄宿舎に入り学校に入ることができて、
良かったなあと思っていたら、エンドロールで子供たちの近況が報告されていたけれど、
学校を家族からやめさせられたとか、
自分の意思でやめたとかで学校に留まったのは2人ぐらいしかいなかったと思う。
観ていて思ったのが環境が悪すぎる、
カースト制度のなごりが現在も根付いているインド、
子供が大人に向かって、そんな言葉使いしないでよと注意すると、
大人はうるせえクソ餓鬼みたいな、汚い言葉で言い返すシーン、
なんでそこまで子供に向かって言うのか理解できないぐらい、
言葉使いが悪い大人、それも母親が多かった。
子どもがお母さんと同じ仕事をするという意味をしっていて、
そこに向かうのが怖いと思う女の子の心境、
それは当たり前、こんな環境に置くのは子供にとって絶対良くないはず、
なんとかできないのだろうかと思う。






$こんなんありました!
2011年 日本 128分
監督:平山秀幸
出演:竹野内豊、ショーン・マッゴーワン、井上真央、山田孝之、中嶋朋子、岡田義徳、板尾創路、光石研、柄本時生、近藤芳正、ショーン・マッゴーワン、唐沢寿明

(イントロダクション)
太平洋戦争末期、玉砕の島サイパンで、たった47人で敵に立ち向かい、多くの民間人を守り抜いた実在の軍人、大場栄大尉の誇り高き戦いを映画化した戦争ドラマ。主演は竹野内豊、共演に唐沢寿明。監督は「愛を乞うひと」の平山秀幸。1944年。日本軍にとっての重要拠点であるサイパン島は、圧倒的な物量に勝るアメリカ軍の前に、陥落寸前まで追い込まれていた。そしてついに、サイパン守備隊幹部は日本軍玉砕命令を発令する。そんな中、玉砕を覚悟しながらも生き延びた大場栄大尉は、無駄死にすることなくアメリカ軍への抵抗を続けることを決意する。そんな彼のもとには、その人望を慕って、上官を失った兵士や民間人たちが集まってくるが…。


当時の軍人って、俺が守ってやってるねん、
わしの言うことは絶対やという軍人ばかりという勝手なイメージがあり、
軍の縦の関係も絶対服従みたいなところがあったと思うけれど、
多くの民間人を守り抜いたという大場大尉は立派な人間だと思う。
普通、戦争の最中に抗戦状態の時に、
民間人のことまで、目が行き届くのだろうか?
アメリカ兵も敵でありながら称賛しているし、
同じ軍人や民間人も信頼してついてくる人柄、
他にも探せば、大きい小さい出来事ではあるのかもしれないけれど、
こういった軍人ももっといたのかもしれない、
それを行動に出せる立場じゃない人の葛藤はすごかったのだろう。
赤ちゃんを助ける手段も感心した。
あんな状況で機転がきく判断をよくしたもんだ。