$こんなんありました!
2006年 アメリカ 92分
監督・脚本:北村昭博
出演:北村昭博、アダーシャ・ベンジャミン、ダニエル・ボールドウィン、ミシェル・ローレンス 

(イントロダクション)
『ムカデ人間』に出演し一躍注目を浴びた日本人俳優・北村昭博の初監督作。友人たちと共にサンディエゴへの旅を楽しむカップル・アキとアニー。ある日、軽い気持ちで見知らぬ男性の家に宿泊した彼らは、アニーをそこに残して夜の街へ繰り出すが…。

一体何なんだろうか?
この茶番劇?
登場人物に日本人が2名、
個人的に大嫌いなタイプの人間だったので、
そこらへんで、その2人がとっている行動をみると、
やけにイライラして仕方がなかった。
オープニングに転がっていた死体、
エンディングに近づくと死体が一人づつ増えて行くが、
最後だけがどうなるのかなあと思ったら、
そういうことだったの、その最後の男が取った行動が良く分からない。





2001年 フランス・イタリア・ベルギー・イギリス・スロベニア 98分
監督:タニス・タノヴィッチ
出演:ブランコ・ジュリッチ、レネ・ビトラヤツ、カトリン・カートリッジ、レネ・ビトラヤツ、フイリプ・ショヴァゴヴイツチ、サイモン・キャロウ

(イントロダクション)
1993年6月。ボスニア紛争の最前線。霧で道に迷ったボスニア軍の兵士たち。いつの間にか敵陣に入り込み、気づいたときにはセルビア軍の攻撃が始まっていた。唯一の生存者チキは、なんとか塹壕にたどり着き身を隠す。そこは、ボスニアとセルビアの中間地帯“ノー・マンズ・ランド”。偵察に来たセルビア新兵ニノと老兵士はボスニア兵の死体の下に地雷を仕掛けて引き上げようとする。その瞬間、隠れていたチキが二人を撃ち、老兵士は死に、ニノは怪我を負う。チキとニノの睨み合いが続く中、死んだと思われていたボスニア兵が意識を取り戻し……。


国連防備軍、
マルシャン軍曹の「傍観するのは、加害行為に加担するのと同じ」というセリフは、
すごく印象に残る、その軍曹は上手い事マスコミを使って任務いや自分の信念を貫く、
結局、中間地帯で地雷の上に横たわって動けない、
ボスニア兵の救出を敢行するが、物理的に地雷を除去し、
救助できないことが判明する、この瞬間に事件が起こってしまう。
そのどさくさに紛れて、国連防備軍はマスコミを遮断し、
救助成功、詳細は公式発表しますとその場から、マスコミを去らせ、
国連防備軍も現場から去る、何かおかしいぞと思っていたら、
軍曹が塹壕を観に行ってみると、まだセルビア兵は横たわっていた。
これが国連防備軍が取った行動、
また勢いよくジャーナリスト精神を発揮していた記者も、
何の疑問もなく、救助されたのか確認もせずに現場を離れて行くところも何じゃお前ら!
と中途半端なジャーナリスト精神出しやがってと、あと味がよくなかった。


$こんなんありました!
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2010年 アメリカ 108分
監督:ダグ・リーマン
出演:ナオミ・ワッツ、ショーン・ペン、サム・シェパード、デビット・アンドリュース、ブルック・スミス、ノア・エメリッヒ、ブルース・マッギル

(イントロダクション)
夫がイラク戦争開戦を巡るブッシュ政権の欺瞞を告発したばかりに、政権内部からCIAエージェントであることを暴露され命の危険にさらされる事態に直面した女性とその家族の孤高の戦いを描く実録ポリティカル・サスペンス。主演はナオミ・ワッツとショーン・ペン。監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。9.11同時多発テロの報復に乗り出したブッシュ政権は、その矛先をイラクへと向け始める。そのためにCIAは、イラクが大量破壊兵器を保有している証拠を探すが、女性諜報員ヴァレリー・プレイムは元ニジェール大使の夫ジョーの協力でイラクの疑惑は事実無根との結論に達し、それを上司に報告する。ところがブッシュ政権はその報告を無視して、ついにイラクへの宣戦を布告する。

やはりこういうことだったのかという感じ、
大量殺戮兵器保有しているからと徹底的にイラクを攻撃したアメリカ、
結果は何も出てこなかったという事実。
この元CIAエージェントの妻、
エンディングでは実際の映像が流れていた。
CIAって、身近にいる存在でもないので、
何をしているのか分からない。
怖ろしい存在、日本も公にされていないが実はこれに近い組織があったりしてというか、
公安という組織も怖かったりするなあ。



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2011年 日本 114分
監督:石井克人
出演:妻夫木聡、永瀬正敏、松雪泰子、満島ひかり、安藤政信、津田寛治、森下能幸、寺島進、松田翔太、大杉漣

(イントロダクション)
真鍋昌平の同名コミックスを「鮫肌男と桃尻女」の石井克人監督、「悪人」の妻夫木聡主演で映画化したバイオレンス・クライム・アクション。ひょんなことから危険な闇社会の運送屋を手伝うハメになった青年の運命を、実力俳優陣の怪演とハードな残酷描写で描き出していく。25歳の青年・砧涼介は、役者志望のフリーター。ところが夢に破れた上、中国人の怪しげな儲け話で逆に300万円の借金を背負ってしまう。やむを得ず、裏社会の便利屋・山岡が紹介する秘密の運送屋“スマグラー”の仕事をするハメに。こうしてリーダー格のジョーとその相棒ジジイと共にトラックでワケありのブツを運ぶことになった砧だったが…。

妻夫木聡ファンには、どう写ったのか?
私は、なかなかやるなあと思った。
しかし、色んなキャラクターがキレていて、
中でもあの両津勘吉の拷問シーンは完全にいってしまっていた。
背骨と内臓という殺し屋、あの2人の動きと威圧感は凄かった。
背骨が狭い室内で銃撃をかわす動き、人間じゃないだろうあれ?
あとエグいバイオレンスが見られる。
満島ひかり扮する姐御が全部持っていくけれど、
このキャラクターがいてなかったら、
話をしめることができなかったのだろう。






$こんなんありました!
2002年 フィンランド・ドイツ・フランス 97分

監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:カティ・オウティネン、マルッキィ・ペルトラ、マルック ペルトラ、アンニッキ・タハティ、ユハニ・ニユミラ、カイヤ・パリカネン、ユハニ・ニエメラ、カイヤ・バカリネン

(イントロダクション)
ある日列車に揺られ、夜のヘルシンキに流れ着いた一人の男。公演のベンチで夜明けを待っていた彼は突然暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負う。男は病院で奇跡的に意識を取り戻すが、過去の記憶を全て失っていた。身分証もなく、自分の名前すらも分からない有様。しかし、幸運にもそんな彼にコンテナで暮らす一家が手を差し伸べ、男は彼らと共に穏やかな生活を送り始める。そして救世軍からスープが振る舞われる金曜日。男はコンテナの主人に連れられ支給場所へとやって来る。そこで男は救世軍の女性イルマと運命的な出会いを果たすのだった…。

井筒和幸監督が絶賛の作品とWikipediaで書かれていたけれど、
それはそれで、う~んこんなに綺麗に物事がおさまるのか?と思ってしまったり、
記憶がない男が、救世軍の女性に、目に何かついてるよ、
取ってあげるよ言いながらキスまで持ち込む、ああ白々しいとしか思えなかった。
しかし、記憶ないながらも、行動力だけはある男で、
不思議なことに、やることなすこと上手くいく、
最終的には元妻が名乗り出るが、その後も記憶がない男は色々と元妻に聞くが、
この妻にとって記憶のない男は、あまり相性が良くなかったみたい、
よりを戻す選択をせず、別の選択をする。
なぜか10年前の作品のわりに古さを感じてしまう。