$こんなんありました!
2002年 フィンランド・ドイツ・フランス 97分

監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:カティ・オウティネン、マルッキィ・ペルトラ、マルック ペルトラ、アンニッキ・タハティ、ユハニ・ニユミラ、カイヤ・パリカネン、ユハニ・ニエメラ、カイヤ・バカリネン

(イントロダクション)
ある日列車に揺られ、夜のヘルシンキに流れ着いた一人の男。公演のベンチで夜明けを待っていた彼は突然暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負う。男は病院で奇跡的に意識を取り戻すが、過去の記憶を全て失っていた。身分証もなく、自分の名前すらも分からない有様。しかし、幸運にもそんな彼にコンテナで暮らす一家が手を差し伸べ、男は彼らと共に穏やかな生活を送り始める。そして救世軍からスープが振る舞われる金曜日。男はコンテナの主人に連れられ支給場所へとやって来る。そこで男は救世軍の女性イルマと運命的な出会いを果たすのだった…。

井筒和幸監督が絶賛の作品とWikipediaで書かれていたけれど、
それはそれで、う~んこんなに綺麗に物事がおさまるのか?と思ってしまったり、
記憶がない男が、救世軍の女性に、目に何かついてるよ、
取ってあげるよ言いながらキスまで持ち込む、ああ白々しいとしか思えなかった。
しかし、記憶ないながらも、行動力だけはある男で、
不思議なことに、やることなすこと上手くいく、
最終的には元妻が名乗り出るが、その後も記憶がない男は色々と元妻に聞くが、
この妻にとって記憶のない男は、あまり相性が良くなかったみたい、
よりを戻す選択をせず、別の選択をする。
なぜか10年前の作品のわりに古さを感じてしまう。