$こんなんありました!
2011年 アメリカ 106分
監督:J・C・チャンダー
出演:ケビン・スペイシー、ポール・ベタニー、ジェレミー・アイアンズ、ザカリー・クイント、サイモン・ベイカー、メアリー・マクドネル、デミ・ムーア、スタンリー・トゥッチ

(イントロダクション)
大量解雇が行なわれたウォール街の投資会社。辞めた同僚からUSBメモリーを引き継いだアナリストのピーター。データを解析したピーターは会社の危機的事態に気付く。ケヴィン・スペイシー主演の金融サスペンス。

リーマンショックの事を扱っているのかなあ?
実際、アメリカではこんなことは日常茶飯事なのか?
大企業のエリートが考えていることはわからないけれど、
会社が危機になり、会社に残れる人間、解雇される人間、色々いるが、
会社最後の日に、分かっていながらあと何時間後に価値のなくなる株を売りつけているシーン、
これが資本主義というものなのか?
あの行為は詐欺じゃないのかあ?
重役クラスの年収の話がでてきたりしていたけど、
一般ピープルが一生涯稼ぐ金額以上の年収をもらっているのは当たり前なのか?
日本未公開の作品らしい、まあ日本で公開してもあまり意味がなさそうな作品だった。
ケビン・スペイシーやら、ジェレミー・アイアンズにデミ・ムーアなど私からしたら豪華キャストだった。
デミ・ムーアの使い方が贅沢だなあと思った。
話としては、怖ろしい大企業の重役。