こんなんありました!

2001年 インド・アメリカ・フランス・イタリア 114分

監督:ミラー・ナーイル

出演:ナシールディン・シャー、リレット・ドゥベー、ナセールディン・シャー、リレット・デュベイ、ヴァソンダラ・ダス、イシヤーン・ナイール、シェファリ・シェティ


(イントロダクション)

インド・デリー。テレビ局に勤める女性アディティ・ベルマは父の決めた縁談をここへきて急に承諾した。相手はアメリカで仕事をするエンジニアのヘマント・ライ。父のラリットは娘の結婚式を伝統に則り、モンスーンの時期に親戚縁者を集めて盛大に執り行なおうと準備に大忙し。結婚式を数日後に控え、アディティは仕事場に別れの挨拶へと向かう。実は、彼女は担当する番組のスタッフと不倫関係にあったのだが、結婚直前のいまでも心の整理がつかないのだ。そんな中、世界中からベルマ家の親族たちが続々とやって来る。そしていつしか、そこかしこで感情と感情が交錯していく……。



TSUTAYAが私にお薦めしていた作品なので、見てみることにした。

いつ踊り始めるのかドキドキしながら観ていたら、

やはり踊らずにはいられないのか、インドのい例の曲が流れると、

お姉ちゃんが踊りだす、それにつられて男がひとり、

またひとり仕舞いには大人数がご機嫌に踊りだす。

もうええわやめてという感じ、

インド映画は踊りのシーンをいれないと罰せられるのか?

話は不倫や性的虐待や差別いろいろな思惑が絡んで面倒くさい部分も、

インドの女性はセクシーでけっこうですが、

インド映画はもうけっこうです。

TSUTAYAさん薦めないで下さい。

今やIT関係で強い技術力を持っているといわれるインド、

しかし、長澤まさみの『ガンジス川でバタフライ』でチラッとみた、

カースト制度の実情怖かったし、そんなこと止めろやあと、

お手伝いのお姉ちゃんを鞭打ちする婆さんに向かって訴えてしまた。

だからあんまりインドには良いイメージがない私。

今回災害ボランティアに参加して思うことがいくつかある、

和歌山県の募集内容の中で、

活動内容が瓦礫の撤去、屋内の片付け、転倒家具移動、泥撤去など。

とはっきりと書かれていてそれを観て、応募をしてきているが実際は、

どれもかなりきつい作業に違いないと思う。

今の事情からすると、ボランティアが集まってこないのはわかるけど、

60代の先輩方ができるような内容ではないと思うし、

今回活動していて、オリエンテーションで若いもんには負けないとか、

体力は自身あるとか言っていた先輩方、

やはり無理というか違うところで大はしゃぎしていたように思う。

私は、1日目・2日目共に出し切った感があり、活動完了後にバスの座席に座ると

ぐったりしていたが、60代の先輩方はバスに乗ってから元気に騒ぎ始める。

私からするといい迷惑だ。私の思いと大先輩方の思いとがずれているのもあるけれど、

誰や体力に自身があると言ってやついい加減にせえよ!と内心思っていた。

その後もペラペラと余計なことを喋っていた。


2日目なんか雨降って最初のところで活動がなと聞いてから、

今日はこのまま帰ると冗談なのか本気なのか言っていた。

こういった年齢配分で被災地に乗り込んで活動をしなければならないなら、

当日にならないと活動内容はわからないが、

班長がこんな作業の時はこういう配置にするとかシュミレーションして当日に、

その活動を円滑にできる配置を決めてほしいと思った。

そうしないと、団体としての機能がしないと思う。

どっからどうみても、私とラガーマンがパワー系のポジションをとっているんだから、

その後如何に効率よくすれば良いのか考えて適材適所に配置してほしかった。

瓦礫の撤去、屋内の片付け、転倒家具移動、泥撤去などは全て力仕事なので、

中年の女性・高年齢の人たちにはできればやらせない方が良いと思った。

7月の下旬から高校生が、

夏休みに入るので高校生が活動する機会がふえるらしいとのことを耳にした。

ラガーマンと話していた時に、

この夏は筋トレの変わりに被災者の瓦礫の除去の必要性がある場所で体育系倶楽部の生徒が
活動してほしいなあと言っていたが、本当にまだまだ重労働があると思うから、

何とかしてほしいなあと期待したい。


今回思ったのがあとひとつあって、同じバスに乗っているだけで恥ずかしいし腹もたったことがある。

2日目は先日のエリアでは作業が中止になったが、吉里吉里で活動があるらしく、

その情報を災害対策本部に確認するために、焼け焦げた後が残る小学校、

無残な状態になった町役場が見えるところで、バスで待機していた。

確か最後まで放送で皆に津波による避難放送していてなくなった人がいたのは、

ここの人だと思ったら、大変だったんだなあこんな状況で最後までと思ったり、

役場の人も何人か亡くなっているということをニュースで言っていたのを聞いていたので、

黙祷していたら、何か出しながら窓を開けて手を出して無惨な光景をカメラで撮り始めていた。

ほんまに馬鹿ばかり、この人たちは何を考えているのだろう????????

バスには和歌山県と書いているし、

被災された人が見てどう思うかもという気を配れないのか。

これが観光気分できているボランティアねえと、

一緒のバスにそんな馬鹿がおるとは思わなかった。

私自身はボランティアで活動できたのは良かったと思う。

しかし、もっともっと効率の良いシステムの中でやる方法はないのかなあと思えて仕方がなかった。



また今回自分がやったことは大したことはないけれど、

こういう積み重ねがない限り前には進めないと思うので、

やって無駄ではなので是非とも参加できそうな人は参加するべきだと思う。

あと1回ぐらいなら何とか活動できそうだけれど

もうこのボランティアバスに応募はしないだろうなあと思う。

またこの2日間でかかわった大槌町の復興した状況を観にきたいなあと思った。


なんか気持ち良く活動ができなかったのは少し残念だった。

仲良くなる前にやることはやって、良識は持ちあわせて欲しい。


20日
集合時間の1時間前にJR和歌山駅に到着、

久しぶりに井手商店でラーメンを食べようと思い立ち寄った。


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その後にホームセンターに行き、

ジョレンという農耕具が足りなくてあればよいと言っていたので、

購入して寄付することに、現地では大活躍することになった。


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15時30分頃、和歌山県BIG愛を大型バスで出発。

3時間毎にPAで休憩をとりながら岩手県上閉伊郡大槌町桜木町の

ボランティアセンターを目指した。

阪和自動車道→近畿自動車道→第二阪奈→京滋バイパス→

名神自動車道→北陸自動車道→磐越自動車道→東北自動車道→釜石自動車道東和IC

を乗り継ぎ21日AM9:00頃に大槌町桜木町到着した。

途中、釜石を通過する時にバスの運転手が道を間違い、

釜石の海近くの町に入ってしまい、TVでは観ていたが、

目の前のそれを観てしまうと何と言っていいかわからない光景だった。

この瓦礫は、人の手で除去するのは無理で重機がなければ無理だろうし、

この瓦礫の下には、行方不明者が埋まっている可能性もあるので、

瓦礫でありながらも、デリケートに扱わないとならない。


釜石港破壊された防潮堤

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21日の活動は、桜木町のある人の家に行き、

庭の砂利を均すのと浸水した砂利を水洗いして再び敷き詰めるという内容だった。

3m×6mぐらいの庭の砂を洗い再び敷きつめる単純作業ではあったものの、

私自身スコップを持って作業をするのは久しぶりで、日頃使わない部位を使うので、

1日目が終わった時点で腰が悲鳴をあげていた。

昼一番の作業で、最初にスコップを砂利に突っ込んで引き上げるときに、

胸の筋肉が伸びたみたい、それとなれていない動きの中で腱鞘炎気味になってしまった。

大槌町桜木町は、外見上は倒壊した家屋はなかったように見えた。

しかし、すべての家では1階浸水しているみたいで、

床板が捲られている状態だった。道路もそれほどひどい被害はないように観えた。

この災害ボランティアに参加する前のスケジュールをみていて、

活動時間が10:00~15:00の5時間、実質4時間しかなかったので、

もっとやれるのではと思っていたが、自分がやってみて、

なぜこの時間で終わるか体感した。

活動するお宅に行った時に、庭には砂利の山が2つあり、

奥側すべて洗浄済みで手前がまだ洗えていない砂利だった。

ご主人の要求どおり作業にかかった。

班長があなたこれあなたこれと係りをきめるのかと思ったけど、

その素振りがなかったので、スコップを持って庭に行って作業を始めた。

時間がもったない、手伝いをしにきたのだから、

終わらせて次の仕事をしたかったから、

しかし、こう思ってみんながやってくれれば、効率良く進むんだろうなと思った。

私の班は私の10歳年下のラガーマンが一番若く、次ぎに私だった。

ラガーマンと私は、誰からみてもパワー系の人間なので、

黙々とパワーを使って役に立とうと思っていた。

私が砂利を一輪車に積見込む、それを大先輩が洗い場に移動し余っている人で洗い、

庭にばら撒き、私が均すという配置になった。

少しに観てた砂利の山が、これがこれが中々へらず、

けっこう一輪車に何度も積み込むことになった。

何が重労働やねんと言われるかもしれないが、けっこうきつかった。

私は今日出せるものはだいきったなあと思い、宿へ向かうバスの中ぐったりしていた。

宿は大槌町から西へ100km離れた花巻市で手配されていた。

部屋割りは年齢順になっていた。

私の部屋は私以外は40半ばの人たちで4人の相部屋だった。

宿に到着したら、少し元気も回復した、

同部屋の人たちが飲みに行くとか行かないと言っていたので、

一番下の私が偵察してきますわと言って、

散策しにいったが言われる場所に焼鳥屋・居酒屋などなく、

結局、部屋飲みすることになった。

私の部屋には、2回目参加の人が2人いたので、

ボランティアの注意事項などを色々聞いてみたり、

前回着た時も年齢配分は、今回みたいな配分だったのか聞いてみた。

私の視たてでは、今回は60代以上10人、50代2人、40代6人、30代以下4人ぐらいと思われる。

大体毎回こんな配分になってしまうらしいとのことだった。

部屋のみも明日もあるとのことだったので、23時に切り上げた。

ラガーマンに、ごつい足してますねえと言われた。

ラガーマンがそう言うからには、かなり太いんだろう。

太いだけで使いもんにならんねんなあと返事しておいた。

この写真は、22日の活動場所の道路を挟んで向かい側を撮影したもので、

瓦礫と水が溜まっているが、本来は砂浜で、水が溜まってはいけない場所。


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22日は、朝から雨で桜木町での活動はすべて中止になってしまったため、

吉里吉里での活動をすることになった。

私の班は吉里吉里と書いてある折れ曲がったバス停近くの

排水溝に詰まっている瓦礫の除去作業、

もう1班は、ある家の瓦礫の除去作業だったと思う。

第4回災害ボランティア1日目・2日目 のことが防災士和歌山県支部のブログに紹介されてます。

この日は、もう何もせずに活動をするのは無理なので、

腰に持っていたワコールの無理な動きを制限し腰を安定してくれる

パワーネットを巻きながらの作業になった。

雨の中不安定な気候の中での作業だったので、

14時30分に全ての作業を切り上げるようにと、

吉里吉里ボランティアセンターの指示があったので、

もう少しやりたかったけど被災地を後に帰路に着いた。
吉里吉里で作業をした周辺の被害は見渡す限り全壊家屋が多くみられた。


こんなんありました!

2009年 アメリカ・中国・日本・台湾・韓国 144分

監督:ジョン・ウー 

出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童



(イントロダクション)

魏軍と呉蜀連合軍が中国・長江で繰り広げた「三国志演義」最大の決戦“赤壁の戦い”を、ジョン・ウー監督が映画化した2部作の後編。周瑜にトニー・レオン、孔明に金城武ほか、チャン・チェン、ビッキー・チャオなどアジアのスターが集結した。2000隻の軍船を率いて侵攻してきた曹操軍は、疫病で死んだ自軍の兵士たちの遺体を対岸の連合軍側に流す。それを見た周瑜たちは憤るが、劉備は戦意を喪失し、自国の兵の撤退を決意。呉蜀の間に亀裂が生じてしまう……。


PARTⅠと違い、男、男、男と男を全面に出さずに、

影で尽くす女、自国のために尽力する女と女と男、女と国という所も、

前に出ていて、これはこれなりに良く仕上がってしたと思う。

孫権の妹(尚香)、菅野美穂似のヴィッキーチャオが演じていたけど、

気が強くて嫁のもらい手がないと兄の孫権が嘆くほどの女、

無謀にも単身、曹操軍に潜り込むのに成功する。

なんでこんなに簡単に進入できるんや?あまあまの警備やなあと突っ込んだり、

曹操軍の衣装を着て敵陣をブラブラ歩いているが、

あんな可愛い顔つきで、男言葉を使うからといって兵士と思うかあ?

しかし、完全に男と思い仲良くしてくれて友達になった、

あの蹴鞠の名人で千人隊の隊長、あのキャラクター、

出番は少なかったけど、あの気さくな笑顔、

最後まで尚香を男と信じていたデブ助と呼んでいたあの隊長は愛すべきキャラクター、

エンデイングは、また男祭り再来で、格好良い武将たちの勢揃い。

あの捨て身の趙雲、自分の命の恩人の奥さんを必死で助けるところ、

熱いな趙雲!と言ってしまった。

劉備軍と孫権軍の武将を見ていると、

一瞬、こんな上司の下で働いてみたと思ってしまった。


こんなんありました!

2008年 アメリカ・中国・日本・台湾・韓国 145分

監督:ジョン・ウー 

出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童


(イントロダクション)

ジョン・ウー監督が、三国志のエピソード“赤壁の戦い”を描いたアクション巨編の前編。天下統一に燃え、80万の兵力を使い敵国を攻める曹操。その巨大勢力に立ち向かうため、諸葛孔明と周瑜によるわずか6万の連合軍が知略と奇策を駆使して戦いに臨む。


男は三国志が好きな人が多いということを聞いたことがある。

私は三国志すらを読んだことがないので、好き嫌いということは言えないけいど、

う~ん男、男、男祭りみたいで、あっという間に、登場するキャラにひきつけられた。

なぜか、関羽、趙雲、劉備、諸葛孔明という名前だけは知っていた。

最初の戦のシーンで、関羽、趙雲、張飛の戦いをみてもう完全に目が離せなくなた。

関羽の濃いキャラ、趙雲の劉備に対しての忠義、張飛の野獣みたいな戦い方。

『インファナルアフェア』で潜入捜査官を演じていた、

トニー・レオンが周瑜という策士の武将を格好良く演じていたと思う。

また中村獅童が甘興将軍を全然違和感なく演じていた。

私は完全に劉備軍御一行様に嵌ってしまいそうだ、

特に関羽のことをもっと知りたくなった。

亀甲の陣(九官八掛の陣)のシーンを観ていたら、

すごいなあこの作戦、すごいなあこの統率力、

昔はピストルや爆弾の類は、

なかったので軍師と言われる参謀の作戦が重要になってくるが、

その参謀、今回は諸葛孔明が出てきたが、

金城武が日本語で演じている時よりも自然に良い感じで演技していたと思う。

諸葛孔明って陰陽師かと思ってしまった。