今回災害ボランティアに参加して思うことがいくつかある、
和歌山県の募集内容の中で、
活動内容が瓦礫の撤去、屋内の片付け、転倒家具移動、泥撤去など。
とはっきりと書かれていてそれを観て、応募をしてきているが実際は、
どれもかなりきつい作業に違いないと思う。
今の事情からすると、ボランティアが集まってこないのはわかるけど、
60代の先輩方ができるような内容ではないと思うし、
今回活動していて、オリエンテーションで若いもんには負けないとか、
体力は自身あるとか言っていた先輩方、
やはり無理というか違うところで大はしゃぎしていたように思う。
私は、1日目・2日目共に出し切った感があり、活動完了後にバスの座席に座ると
ぐったりしていたが、60代の先輩方はバスに乗ってから元気に騒ぎ始める。
私からするといい迷惑だ。私の思いと大先輩方の思いとがずれているのもあるけれど、
誰や体力に自身があると言ってやついい加減にせえよ!と内心思っていた。
その後もペラペラと余計なことを喋っていた。
2日目なんか雨降って最初のところで活動がなと聞いてから、
今日はこのまま帰ると冗談なのか本気なのか言っていた。
こういった年齢配分で被災地に乗り込んで活動をしなければならないなら、
当日にならないと活動内容はわからないが、
班長がこんな作業の時はこういう配置にするとかシュミレーションして当日に、
その活動を円滑にできる配置を決めてほしいと思った。
そうしないと、団体としての機能がしないと思う。
どっからどうみても、私とラガーマンがパワー系のポジションをとっているんだから、
その後如何に効率よくすれば良いのか考えて適材適所に配置してほしかった。
瓦礫の撤去、屋内の片付け、転倒家具移動、泥撤去などは全て力仕事なので、
中年の女性・高年齢の人たちにはできればやらせない方が良いと思った。
7月の下旬から高校生が、
夏休みに入るので高校生が活動する機会がふえるらしいとのことを耳にした。
ラガーマンと話していた時に、
この夏は筋トレの変わりに被災者の瓦礫の除去の必要性がある場所で体育系倶楽部の生徒が
活動してほしいなあと言っていたが、本当にまだまだ重労働があると思うから、
何とかしてほしいなあと期待したい。
今回思ったのがあとひとつあって、同じバスに乗っているだけで恥ずかしいし腹もたったことがある。
2日目は先日のエリアでは作業が中止になったが、吉里吉里で活動があるらしく、
その情報を災害対策本部に確認するために、焼け焦げた後が残る小学校、
無残な状態になった町役場が見えるところで、バスで待機していた。
確か最後まで放送で皆に津波による避難放送していてなくなった人がいたのは、
ここの人だと思ったら、大変だったんだなあこんな状況で最後までと思ったり、
役場の人も何人か亡くなっているということをニュースで言っていたのを聞いていたので、
黙祷していたら、何か出しながら窓を開けて手を出して無惨な光景をカメラで撮り始めていた。
ほんまに馬鹿ばかり、この人たちは何を考えているのだろう????????
バスには和歌山県と書いているし、
被災された人が見てどう思うかもという気を配れないのか。
これが観光気分できているボランティアねえと、
一緒のバスにそんな馬鹿がおるとは思わなかった。
私自身はボランティアで活動できたのは良かったと思う。
しかし、もっともっと効率の良いシステムの中でやる方法はないのかなあと思えて仕方がなかった。
また今回自分がやったことは大したことはないけれど、
こういう積み重ねがない限り前には進めないと思うので、
やって無駄ではなので是非とも参加できそうな人は参加するべきだと思う。
あと1回ぐらいなら何とか活動できそうだけれど
もうこのボランティアバスに応募はしないだろうなあと思う。
またこの2日間でかかわった大槌町の復興した状況を観にきたいなあと思った。
なんか気持ち良く活動ができなかったのは少し残念だった。
仲良くなる前にやることはやって、良識は持ちあわせて欲しい。