【外道! 政経塾】国家論①国家形成概論①本当の民主主義は存在しない③日本の政治家の役割 | 【外道政経塾】外道大魔王指南道場

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恥ずかしながらアメーバに帰ってまいりました。まあ、引っ越し先はバックアップと割り切ります。
ちょっと分野を分けてブログを再出発させます。

【外道! 政経塾】日本の取るべき政策の基本方針(個人的考え)

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【外道! 政経塾】国家論

 ①国家形成概論

   ①本当の民主主義は存在しない

     ③日本の政治家の役割

 

 

「奴隷の選挙投票

 は意味が無い!」

「奴隷が投票して

 政党が変わっても

 政治は変わらない」

と書いた。

今回は、更に極めつけの理由、「日本

の政治家の役割」について書こう。

※まあ、本当は世界共通だけどね

「日本の政治家は

国民の幸せが目的

ではない。」

これは、世界各国はもちろん、日本の

どの政党・無所属でも同じである。

 

 

政治家~国会議員などは何を目的に

政策を考えるか?「ワザと問題が起こ

る・残る様な政策」を実施する為である。

 

もっと端的に言おう。政治家は、税金を

搾り取る為に、あらゆる手段を講じる。

もちろん、その政策の中には、国民の

幸せ・豊かさにつながる政策もあるもの

の、それは税金の増収の為であり、

更に、効率よく搾り取る為に、ワザと

国民同士がイガミ合う政策をとる。

 

これは別に新しい方式でも珍しい話

でもない。古来より、人民統治~奴隷

統治の為には、人民が団結しない様

に差別化・競争化・争い化の政策を

取る。当然、その歪により、政治家の

蜜の部分が出てくる。

 

政治家が自ら作り出した問題にも

関わらず、その紛争を処理するがごと

く政府機関等を作り、その組織に

天下り等をして税金の収益を得る。

 

基地問題しかり、原発問題しかり、

年金問題しかり、少子化問題しかり

男女平等しかり・・・・である。

 

ちなみに野党も実際は、支配層の

駒である。ワザと訳の分からない

反論や否決等をするのは、問題を

起こす為である。

 

例えば「テロ対策特別措置法」に

ついても、野党が「こんなのは、

効果が無い」とか「無実の人を投獄

する悪法だ」とか「法律が無くても

テロ対策は出来る」などは、意味の

無い反対なのだ。その疑問を解決

して終わり・・なのだが、そこを納得

させない、無駄に争わせるのが、

政治なのだ。

 

少し話が異なるが、最も実感し分か

りやすいのが、米国の日本と韓国の

植民地支配方法であろう。

両方ともにいい顔・返事をし、両国

をイガミ合わせて、漁夫の利を得る。

まあ、ここ最近は、韓国叩きが表面

化しているが、ある程度叩いたら、

今度は日本の番になる可能性が

高い。

 

人(奴隷)も植民地国も、分断・差別

統治が一番効率が良いのだ。

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