日本は廃村、過疎化促進をすべき。
日本は資源・国土・人材が少なく、
生活を維持する為には、集約的・合
理的政策により、都市集中・集住型
(準都市国家的政策)にすべき。
人口の都市部集中により、治安の
合理化、生活保護者、老人介護、
医療福祉の合理化・充実・収益化と、
過疎政策による、まとまった土地を
農業大規模化や国直轄とした自然
保護・所謂NIMBY的施設(ごみ処
理場、原発、軍関係の基地、刑務
所等)を展開、都市部(住居集中部)
と過疎地の中間に娯楽施設(野球
場、遊園地、動物園)等を配置する。
どこの地域も人口を増やして発展と
いう発想は、国土の狭い日本では
限界があり、そこを突き詰めると結
局は不足部分を国外に求め、第二
次世界大戦前の植民地獲得・国土
拡大主義を取らざるを得なくなって
しまう。日本は人口減少させながら、
年金も積立方式を採用し、各個人
の生活を保障・豊かに出来る政策
を目標にしないといつか破綻する