最近、多数の方に読んでいただきましてありがとうございます。
登録読者の方もどんどん増えてきて有り難いかぎりです。
本日より、出張のため、思うように更新出来ないこともあるかと思いますが、
これからも変わらず、よろしくお願いいたします。
コメントなどへのご返事も大変遅れると思いますが、
ご了承下さい。
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登録読者の方もどんどん増えてきて有り難いかぎりです。
本日より、出張のため、思うように更新出来ないこともあるかと思いますが、
これからも変わらず、よろしくお願いいたします。
コメントなどへのご返事も大変遅れると思いますが、
ご了承下さい。
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さて、6品目。
これは割合オーソドックスなレシピです。

・牛フィレ肉を食べやすい厚さにスライスします。(1cmくらい)
・軽く叩いて伸ばした後、両面に塩胡椒します。
・小麦粉、卵で衣の下地をつけます。
その後、軽く叩いて細かくしたパン粉とパルメザンチーズで衣を付けます。
・フライパンにオリーブオイルをやや厚めに引き、両面をカリッと焼いていきます。
てんぷらのようにたっぷりの油で揚げなくても、
この様に油でじっくりと焼いていく感じで十分いい歯応えに仕上がります。
焼き上がりのタイミングは、
目ではなくて耳で聞き分けましょう。
乾いた軽い音になったらもう火が入った証拠です。
実際、衣はバリッと、中身はホクっと仕上がりました。
この日のカツレツは最高の仕上がり、
ゲスト達はまるでハイエナ(!)のように一瞬で平らげてしまいました。
でも、ホントおいしかったです。
ちょうどイタリアワインを飲んでいたので、相性も抜群でした!
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これは割合オーソドックスなレシピです。

・牛フィレ肉を食べやすい厚さにスライスします。(1cmくらい)
・軽く叩いて伸ばした後、両面に塩胡椒します。
・小麦粉、卵で衣の下地をつけます。
その後、軽く叩いて細かくしたパン粉とパルメザンチーズで衣を付けます。
・フライパンにオリーブオイルをやや厚めに引き、両面をカリッと焼いていきます。
てんぷらのようにたっぷりの油で揚げなくても、
この様に油でじっくりと焼いていく感じで十分いい歯応えに仕上がります。
焼き上がりのタイミングは、
目ではなくて耳で聞き分けましょう。
乾いた軽い音になったらもう火が入った証拠です。
実際、衣はバリッと、中身はホクっと仕上がりました。
この日のカツレツは最高の仕上がり、
ゲスト達はまるでハイエナ(!)のように一瞬で平らげてしまいました。
でも、ホントおいしかったです。
ちょうどイタリアワインを飲んでいたので、相性も抜群でした!
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5品目は和食です。
前の晩から煮込みました。
とっても柔らかく仕上がりましたよ。

・豚バラ肉を鍋に入るくらいの大きさに切る。
・鍋に水を張り、豚バラ肉、スライスした生姜、葱(青い部分)を入れて弱火でじっくり煮込む。
(北国の方はそのまま一晩ストーブの上に)
たまに灰汁はとりましょう。
・下茹での終わった肉をとり出し、湯で軽く洗う。
・茹で汁はキッチンペーパーなどで濾す。
(綺麗な透明のスープが出来上がります。)
・再び茹で汁で肉を煮込みながら、葱(白い部分)を投入
・酒、砂糖、醤油、酢、味醂で下味をつける。
・そのまま、少し煮込む。
・豆板醤、甜麺醤で味にアクセントをつけ、白味噌を混ぜ込んでまろやかに仕上げる。
・菠薐草のお浸しをあしらって完成。
和食とか言いながら、豆板醤とか入っちゃってます……。
でも、これはちょっとしたアクセントということで。
下茹でをしたスープを濾すと、透明なスープに仕上がります。
脂分も適度に抜けて、風味だけが残ります。
普通の角煮のように、醤油味で仕上げるときには、
このひと手間を加えるとよりおいしそうな仕上がりになりますよ。
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前の晩から煮込みました。
とっても柔らかく仕上がりましたよ。

・豚バラ肉を鍋に入るくらいの大きさに切る。
・鍋に水を張り、豚バラ肉、スライスした生姜、葱(青い部分)を入れて弱火でじっくり煮込む。
(北国の方はそのまま一晩ストーブの上に)
たまに灰汁はとりましょう。
・下茹での終わった肉をとり出し、湯で軽く洗う。
・茹で汁はキッチンペーパーなどで濾す。
(綺麗な透明のスープが出来上がります。)
・再び茹で汁で肉を煮込みながら、葱(白い部分)を投入
・酒、砂糖、醤油、酢、味醂で下味をつける。
・そのまま、少し煮込む。
・豆板醤、甜麺醤で味にアクセントをつけ、白味噌を混ぜ込んでまろやかに仕上げる。
・菠薐草のお浸しをあしらって完成。
和食とか言いながら、豆板醤とか入っちゃってます……。
でも、これはちょっとしたアクセントということで。
下茹でをしたスープを濾すと、透明なスープに仕上がります。
脂分も適度に抜けて、風味だけが残ります。
普通の角煮のように、醤油味で仕上げるときには、
このひと手間を加えるとよりおいしそうな仕上がりになりますよ。
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さて、パーティ4品目。
ここらで炭水化物でも腹に入れて、ちょっと一息つきたいところ。
そんな気分のところに登場するのが、これです!

ちょっとピンボケです。スミマセン……。
・豚肉を粗いみじん切りにします。
・大蒜をみじん切りにします。
・中華鍋に胡麻油を温め、大蒜を炒めて香りを移します。
・豚肉を投入。じっくり炒めていきます。
・豚肉の脂が出てきたところで、紹興酒投入。
・芝麻醤を投入、塩胡椒も入れていったん下味を作る。
・醤油、酢、花山椒、辣油を入れて味を決めましょ。
・茹で上げられた麺の上に、肉餡をかけ、更に辣油で仕上げて完成!
お肉はちょっと脂身を含んだところを、塊から粗みじんにしました。
ミンチを買ってくるよりも、このほうがずっとおいしいです。
これ、一瞬でなくなってしまいました……。
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ここらで炭水化物でも腹に入れて、ちょっと一息つきたいところ。
そんな気分のところに登場するのが、これです!

ちょっとピンボケです。スミマセン……。
・豚肉を粗いみじん切りにします。
・大蒜をみじん切りにします。
・中華鍋に胡麻油を温め、大蒜を炒めて香りを移します。
・豚肉を投入。じっくり炒めていきます。
・豚肉の脂が出てきたところで、紹興酒投入。
・芝麻醤を投入、塩胡椒も入れていったん下味を作る。
・醤油、酢、花山椒、辣油を入れて味を決めましょ。
・茹で上げられた麺の上に、肉餡をかけ、更に辣油で仕上げて完成!
お肉はちょっと脂身を含んだところを、塊から粗みじんにしました。
ミンチを買ってくるよりも、このほうがずっとおいしいです。
これ、一瞬でなくなってしまいました……。
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これ、可愛らしくありませんか?

タラの白子(タチ、雲子)と大葉をギョウザの皮で包んだものです。
下拵えはこれだけ。簡単です。
この形の作り方は、
ギョウザの皮を真ん中で半分に折り、
角と角を重ね合わせるだけです。

ちょうど20個できました。
白子も大葉もギョウザの皮もぴったりでした。
これを油を強いた鍋に並べて焼き、
焼きギョウザを作るときよりもやや多めの水を入れて、
蓋をして蒸焼きにします。
完成品がこちら。

柚子と醤油を混ぜたポン酢でいただきます。
もちっとしたギョウザの歯ごたえ。
口の中で広がるクリーミーな白子。
柚子と大葉の爽やかな香り。
大好評でした!
ちなみに、揚げてもおいしいですよ。
揚げるときには、180~190度くらいの油でさっと揚げる感じがよろしいかと。
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タラの白子(タチ、雲子)と大葉をギョウザの皮で包んだものです。
下拵えはこれだけ。簡単です。
この形の作り方は、
ギョウザの皮を真ん中で半分に折り、
角と角を重ね合わせるだけです。

ちょうど20個できました。
白子も大葉もギョウザの皮もぴったりでした。
これを油を強いた鍋に並べて焼き、
焼きギョウザを作るときよりもやや多めの水を入れて、
蓋をして蒸焼きにします。
完成品がこちら。

柚子と醤油を混ぜたポン酢でいただきます。
もちっとしたギョウザの歯ごたえ。
口の中で広がるクリーミーな白子。
柚子と大葉の爽やかな香り。
大好評でした!
ちなみに、揚げてもおいしいですよ。
揚げるときには、180~190度くらいの油でさっと揚げる感じがよろしいかと。
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2品目は秋刀魚のトマト煮込みです。
秋刀魚の臭みが全くなくって、いい感じに仕上がりました。

・秋刀魚の頭と内蔵を取り除き、食べやすい大きさに切る。
・たっぷりのオリーブオイルで大蒜を炒めて香りをつける。
・秋刀魚を投入。表面にざっと火を入れます。
・白ワインでフランベします。
・塩胡椒をし、野菜ジュースと鷹の爪を入れ、煮込みます。
(北国の方はこれをそのままストーブの上へどうぞ)
・灰汁と魚の匂いのする脂が浮いてきますので、丁寧に取り除きましょ。
・(一晩ストーブで煮込みました)
生のトマトを粗いみじん切りにして投入。再び煮込みましょ。
・黒オリーブのみじん切り、バジルをちぎって入れて完成。
秋刀魚は匂いの強い魚なので、
脂を丁寧に取り除くほうがいいでしょう。
残ったソースは味わい深く、
パンにつけていただきました!
長い間煮込んであるので、
骨まで柔らかく食べられました。
煮込むときには魚の身が崩れないように、
あまりかき混ぜたりしないようにしましょう。
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秋刀魚の臭みが全くなくって、いい感じに仕上がりました。

・秋刀魚の頭と内蔵を取り除き、食べやすい大きさに切る。
・たっぷりのオリーブオイルで大蒜を炒めて香りをつける。
・秋刀魚を投入。表面にざっと火を入れます。
・白ワインでフランベします。
・塩胡椒をし、野菜ジュースと鷹の爪を入れ、煮込みます。
(北国の方はこれをそのままストーブの上へどうぞ)
・灰汁と魚の匂いのする脂が浮いてきますので、丁寧に取り除きましょ。
・(一晩ストーブで煮込みました)
生のトマトを粗いみじん切りにして投入。再び煮込みましょ。
・黒オリーブのみじん切り、バジルをちぎって入れて完成。
秋刀魚は匂いの強い魚なので、
脂を丁寧に取り除くほうがいいでしょう。
残ったソースは味わい深く、
パンにつけていただきました!
長い間煮込んであるので、
骨まで柔らかく食べられました。
煮込むときには魚の身が崩れないように、
あまりかき混ぜたりしないようにしましょう。
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全8品につきまして、
今晩より、徐々にアップしていきます。
かなり張り切ったため、本日はお疲れ模様。
ちょっと昼寝したいと思います。
ちなみに、酒量は
ワインフルボトル5本、ゼクト(ドイツのスパークリングワイン)小瓶4本、
その他(ビール、バーボンなど)。
酒よりも、料理で胃が……。
胃が……。
キッチンの片づけも終わりきってない……。
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今晩より、徐々にアップしていきます。
かなり張り切ったため、本日はお疲れ模様。
ちょっと昼寝したいと思います。
ちなみに、酒量は
ワインフルボトル5本、ゼクト(ドイツのスパークリングワイン)小瓶4本、
その他(ビール、バーボンなど)。
酒よりも、料理で胃が……。
胃が……。
キッチンの片づけも終わりきってない……。
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