週末ですから、
ゆっくりと寛いで、
ウイスキーの話で盛り上がりましょう。


今日はケンタッキーバーボンです。
Blanton's Black。


Blanton's

ホントはBlanton'sがよかったのですが、売り切れていて。

でも、ロックで飲むにはこちらのほうが向いているような気がします。


普段はストレートで飲むことが多いのですが、
ゆったりとした夜にはゆったりとした飲み方で。


時間の流れを肴に、
まろやかなアロマを楽しみたいと思います。


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さて、2、3日忙しくて更新できませんでしたが、
明日は恒例のワインパーティでまたまた大忙しです。

冬ですから、煮込む料理を多めにしておりますので、
前日から下準備にフル回転です。


さて、明日の料理は……

煮込まれる豚バラ肉
煮込まれる豚バラ肉

ソテーされる秋刀魚
ソテーされる秋刀魚


と、これからどう展開していくのでしょうか。


明日以降の更新を楽しみにしていて下さい!


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今日は仕事が遅くなってしまいました。
早朝から動いておりますので、15時間くらい働いております。

でも、今日は昨日のキャベツ汁が残っているから、
晩ご飯にすぐにありつけました。


こんな時間なので、
ブログの更新よりも他のいろんなことをやろうかとも思ったのですが、
昨日の煮込み中の記事に意外とたくさんのリアクションがありましたので、
今日は完成図を公開したいと思います!


キャベツ汁

・キャベツはざっくりと大きく切り分ける。しめじを食べやすい大きさにちぎっておく。
・人参をシャトーに、牛蒡を太めの千切りにする。
・鶏モモ肉を食べやすい大きさに切り分ける。
・トマトを粗いみじん切りに、菠薐草を食べやすい大きさに切っておく。
・大蒜をスライスする。
・鍋にオリーブオイルを温め、大蒜を投入。香りをつける。
・そこに鶏モモ肉を投入。表面を炒める。
・人参、牛蒡を投入。炒めつづける。
・ワイン投入。
・キャベツを鍋に突っ込み、しめじを投入。塩胡椒をして蓋をしてじっくり火にかける。
・水が少し上がってくるまで火を通し、さらに水を足して、ひたすら煮込む。
・トマトと菠薐草をオリーブオイルで炒める。
・キャベツが柔らかくなったら器に盛り、トマトと菠薐草をあしらって完成。

野菜たっぷりで、とってもヘルシーです。
キャベツはボリュームもありますし、これだけで大満足です!


今日は疲れてしまっているので、
ペタをつけてくれた方をめぐることが出来ません。
ごめんなさい。

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今日の晩ご飯は、


……まだ、出来ておりません。

煮込まれるキャベツ汁


今じっくりと弱火で煮込まれている最中です。

キャベツから水が出て、
甘いスープが上がってくるのを待っております。

部屋中、
オリーブオイルで炒められた大蒜の香ばしさと
キャベツの甘い芳香で
溢れています。


今日はまだ暫くかかりそうなので、
完成図はまた明日!


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それでもボクはやってない

初日に、この映画を観てきました。

日常の生活に潜む社会の落とし穴が、
リアリティ豊かに描かれていて、恐かったですね。
主演の加瀬亮がまた素晴らしい。
熱演というのではないですが、
力が抜けていて最近の無気力な若者らしい雰囲気が出ている。

その無気力な若者が、
自分のやっていないことに対して、
毅然と自分はやっていないと伝えつづける。

けれども、
裁判は国家権力の信じる結論へ向かって淡々と進んでいく。


富山県の強姦冤罪事件が最近話題になりましたが、
日本の司法のシステムはそろそろ限界に来ているのでしょうか?
富山の件では、
警察の段階から自白していたようですが、
自白したほうが楽だと促された上でのことなのでしょうか。
(おそらく促されたか、脅されたか)

刑事事件の99.9%が有罪となる現実。
「疑わしきは罰せず」「推定無罪」という理想は実践されない。
証拠は検察がすべて握り、有利にことを進めるシステム。
数をこなさなければいけない裁判官。
司法の独立と謳われながら、
権力としての行政が、じわりと裁判官の判断を狂わせる。


この映画に描かれたことが現実のすべてではないことを知っています。
取調室の中で、
被疑者に対して一人の人間としての扱いを崩さない、
人間の尊厳を大切にしてくれる警察官を知っています。

けれども、ここに描かれたことも一つの現実なのでしょう。


多くの人たちがこの映画を観て、
様々な意見を交わしてくれることを期待します。


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本日は坦々麺にしてみました。

以前はインスタントラーメンで似非塩坦々麺を作りましたが、
今回はもう少しだけ本格的に。


坦々麺

・菠薐草を洗い、ラップで包んで電子レンジでお浸し作り。
・大蒜をみじん切りに。
・中華鍋にサラダ油、胡麻油を熱し、大蒜を炒めます。
・そこに粗いミンチの豚肉を入れて炒めましょ。
・紹興酒(なければ日本酒)を投入。
・白ゴマペーストをたっぷり投入。
・チキンスープを入れて、煮込みます。
・その間に麺を茹でましょ。
・スープに塩、醤油、酢を入れて調味、最後に辣油を入れましょ。
・麺が茹で上がったら、スープと合わせ、菠薐草をあしらいます。
・辣油を飾り付けて、さあ、召し上がれ。


思ったよりも辛くないです。
それよりもたっぷりの胡麻の香りがいいですね。
身体はほんわかです。


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煮込み料理は、ある程度たっぷりとした量を作ったほうがおいしいです。
一人分だけ作るのはなかなか難しい。

一人暮らしなものですから、
煮込み料理を作ると、
毎日それを食べつづけなければいけません。


同じように毎日食べていると、
さすがに飽きてきますから、
バリエーションをつけましょう。

それがこちら。
仕事の合間に自宅に戻って作った昼食です。


洋風豚汁うどん

・昨日の洋風豚汁に、牛乳と水を足す。
・塩、胡椒、麺つゆ、味噌で味を整え直す。
・うどんを茹で、茹で上がったら、冷水で締める。
・再びうどんを熱湯に入れて、温め直した後、器に盛る。
・豚汁をかけ、生卵と七味唐辛子をあしらって完成!

残りの豚汁なので、具だくさん。
それぞれの具材のおいしいところがじっくり染み出していい味です。
大満足の昼食でした。


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トマトが余っていたのです。
普通の食べ方ではつまらないし、ここんとこ寒いし、
いい感じで工夫できないかなと考えていたところ、

味噌と乳製品ってとっても相性がいい!
ということを思い出しまして、
んじゃ、こんなのどうだろうということで、作ってみました。


洋風豚汁

・牛蒡を笹掻き、人参を銀杏切り、下仁田葱を一口大に、トマトを粗みじんに刻みます。
・豚バラ肉を食べやすい大きさに切っておきます。
・鍋を温めてバターを溶かし、溶けきらないうちに豚肉を入れてざっと炒めます。
・人参や牛蒡など、固い野菜を投入。さらに、下仁田葱、トマトを投入。
・表面に火が通ったところで、ワインで風味付け。
・牛乳と水を足し、じっくりと煮込んでいきます。
 灰汁を丁寧にとりましょう。
・塩胡椒で軽く味を整えた後、味噌で味を決めていきます。
・器に取り、バターや一味唐辛子をあしらいます。

また、本日も簡単すぎるレシピですね。
乳製品のコクが味噌と相まって大変おいしいです。
バターのおかげで、身体も温まりますよ!


ホントはいろどりにブロッコリーも入れる予定だったんですけれど、
買い忘れました……。


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今日は、野菜を大量に買い込みに行きました。
そうしたら、スーパーで同僚に会って、こちらを手招きしているのです。

見に行ったら、ナント、

雲丹1折480円!!(地元産)
1折ですよ?
普通は1000円ちょっと、
高いときだと2000円くらいで売っている1折ですよ?!
(っていうけど、あくまで北海道価格……。全国平均はこれ如何に?)

これって、ただ色が悪いだけなのですよ。
色が綺麗に処理できたものは980円でした。
中途半端に色が残ったものは580円。

そりゃ、480円を買います!!
ホントに違いは色だけですから。


雲丹

大葉をあしらって、早速日本酒。
粒が溶けているということもなく、おいしかったですよ。

この写真に写っている量で、300円弱ってところでしょうか。


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写真もありません。
なぜって、写真を撮るほどのものも無いからです。

コンビニで焼き鳥を買って、
家で生野菜を刻んで食べてました。


余計な仕事(こんな事言っちゃいけないが)が、
また突然増えたので、
ちょっとばかし、やり切れない気持ちなのです。

ただ働きなので、
締切を延ばしてもらいましたが、
また、3月には睡眠時間が減ります。


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